Task.8「アトランティスの秘宝」

友情で乗り切ったわね、と母は言いましたが。
私は勢いでやっつけたなァ、とか思いました。まる。


本日は母と見ておりました、ところでウルトラマンも戦隊モノも、続けては放送しません、どんなタイムスケジュールが脳内で組まれているのか恐ろしいです。そもそもなんで説明しても一度二度じゃわかってくれないのでしょうか。


えーと、この回からレビューを書き始めることにしましたが。
とりあえず桃のことばっかりしか頭にありません。うわーい。;
ものすごく掛け値なしに好みなんですが、もともとこのタイプが好きというのとは微妙に違って、むしろちょっとフィクションとしては(現実としては好きなタイプです)苦手だったりするんですが。
往々にしてそーいう人に嵌まると深かったりしますよね。
嫌よ嫌よも好きのうち? かなり違わないか私。




えーと、なんだっけか。
なんとか文明の大神官・カジャさん? ガジャ? まあいいや、が、なんか≪アトランティス≫の秘法とかを横取りしにきました。いつもと逆パターンですね。
(語弊がありませんか。)
(完全にヒーロー組織が保管してるのを奪いに来た前回は例外として。)


ひ、秘法、、、?
なんだこんな字があるのか、びっくりした、いえ、秘宝です。


ヴリル? だっけか、これはもしかして、実際本とかに書かれてるんでしょーか。
鈍い銀色のマトリーショカです、それなりに可愛いかと思いましたが、多分それは黄が頬を摺り寄せてたせいではないのかと思います。錯覚だな!
危険値を示す「ハザードレベル」ってのが、どーもよく基準みたいなものがわかりませんね、とりあえずライトノベル(&アニメと実写もあったっけか?)の≪ブギーポップ≫シリーズなんてのを思い出してしまいました。しかしありゃ、時に観念の世界。


単純破壊力、火力みたいなものならともかく、そうでない危険って一体どこで測るんだろーなぁ? そーいや、前々回なんてネタばらしされなかったよね。
(されてた? それともなにかしら元ネタがあるのかしら。)




えーと、どんどん情報をコピーして、大きくなっていく、と。
なんで攻撃してくるのかがわかりませんが。まあいいや。
とりあえず、最後の不完全ロボットと、そのぎこちない動きに母娘ともども大爆笑させていただいたことだけ記させていただきます、笑いって体にいいんだって!
(常にいらねぇプチトリビア。)


アトランティス・フェチな学者センセーが、きゅーきゅー言いながら秘宝を持って篭もってしまいまして、なんか見た目が無害っぽいので、しかもなんか危険レベルがやったら可変するもので、皆でお休みを取ることに相成りました。


青が残ってくれるとゆーたので。


あとは皆でしりとりやって、負けた人が居残りということで。
これ、延々と決着がつかなかったらずっと遊んでいるんでしょーか、それもそれで、、、ありえない休日の過ごし方のよーな気もしますがそれでいいのか若者が(年寄り発言)。




しりとりで負けた黄が残ることとなりまして。
赤・黒・桃がお出掛け。
黒はもうちょっとちゃんと一緒に遊ぼうよー、と主張するべきではないのかと思います、甘味処に行きたい桃はともかくとして、赤は付き合ってくれるでしょう。本屋とは地味な男めっ(見た目とか性格に寄らず?)。


「フツーの若者の生活よねー」
と母は言いましたが、桃のペースで食ってたら、先祖代々の燃費の悪さを誇る(祖母もびっくり大食い家系)私でも体格の維持ができません、ファンタジーです、とか言ったら納得されました。しかし赤も黒も、もー少しなんかあれですよ、趣味とか持ちなさいよ。
桃は可愛いし面白いので全面的に不問です。可愛い、、、っ。
(駄目だ、完全に目が曇りきってますっ)(面白くはあるよねー。)




あ、スペースがもうない。;
まあ、要するに青がコピーされて、黒が友情で乗り切りました。
それとあと、青が“青´”をボコっている時に、気分良かったみたいです、他の誰かに殴られて同じことを言わないで下さいね。それだけお願いします(それでいいんですか)。


まあ、主に偽青やってたのは、データ収集癖が気に入ったからかしらね?
とかちょっと思ってしまったんですが。
だってあのヴリルちゃん、要するにひたすらデータが欲しいってだけだったみたいですやん、あの説明だと。


「誰よりも高き冒険者であるボウケンブルーの真似は誰にも出来ない!」
は、えっと、見逃します。嫌いじゃないや。w