DVDれんたるさいと利用計画。其の二五

眠いっすー...___o_


えーと、レンタルサイトをTSUTAYAディスカスさんから、DMMさんに変えての第一弾、前のところと違って自分で選択が出来ませぬー。
そのせいで、映画が二本来てしまうという体たらく。
(いや、ドラマと映画と、という選択にしてマス、最近。)


『フライ,タディ,フライ』はなんか知らないけどずっと前から見てみたいものでした、いや、筋くらいは知ってたんですけどそれがなんでなのかがよくわからない。
そーいう、印象だけで選んでしまうことってありますよね。
大抵、あんまり外れないというか。
岡田准一くんのことは、実はこれ以前に全然知らないんですよ。
映画雑誌の『Cut』で彼のインタビューを読んだきり。
ファザコンがどーだ、とか前に書いたよーな気もしますが(消えてるよーな気もしますが、消えてないかもしんないけどそのうち消えます)。


これは真面目にそのまんま。
お父さんが亡くなった、とゆーことを当人が言ってて。
「父親的なもの」への拘りみたいなものは誰が見ても透けて見えただろーと思いますよ。わざわざそれを気にするかしないか、ということはありますけど。


私がソレを気にするのは。
まあ、私「が」そーいう人だからだと思いますよ、彼じゃなくて。




でもって、なんか、遠ーくを見ることになるよーな気がします。
そーいう傾向がある人って。
人っていうかなんとなく子、かな。


つか、私はファザコンの気がありますもので(生身のとーちゃんはちゃんといますヨ、良好とは言わないけど仲悪くはないっす)、堤さんが目当てだったんですけどね。どーも岡田くんのほーに傾いてしまった気がします。
堤さんが悪かったとかじゃないです。


オダギリ君を見てても思うんですが、演技の良し悪しって「華」とは別物だなーという気がしてるんですよね。
見てて快いか否かって、演技力とはあんまり関係がないよーな。
や、不快感を抱かせない、という点ではかなり有効に働くのではないのかと思うんですが、、、うーん、まだちゃんとまとまってないなこの辺は。まあそれって、役者に固有にあるものと、それと周囲、っつーか演出の問題でもあるわけですが。




だああ、上手くまとまらない。;
まあそのために書いてるんですから別にいいんですけども。


長所つーたら、岡田くん、あんまし大したことはないんではないかと思うんですよ。そりゃまあ、場慣れしてるっつーか、不安とかはないんですけども。
そんなのは役者ならわりとまあ当然でさ。
それが利点ということもないんではないかなと。
あと多分、あんまりバリエーションないだろうと思うんだよな、先行き増えていくかもしんないんですけど「わりといつも同じ」感があると思う。


オダギリ君と一緒くたにしてるのは趣味ですが。
(出身とかが全く違うんだけど、わりと正道じゃないところからのスタートとものすごく大雑把な傾向が似てる部分が少しあるよーに思ってるだけっす。)


オダギリ君のがまだバリエーション多いよね。
それでも「彼も彼だ」という感じがいつも常につきまとうわけですけれども(なんでか知んないけど『クウガ』はちと違う)(でも全然違うわけでもない)(他にもあるかもしんないけど、私の知ってる範囲では)。
でも多分だから、私は岡田くんのほーに傾いたというか。
未熟不完全なものを好む癖みたいなものがあるので。
もう少し後の彼に出会ったら、また考えが変わるのかもしれませんが。




そーか、もう少し前のオダギリ君のが好きなのかもしれないな。私。
(そもそも私、「ファザコン」なのではないのかしら?)
映画ってなんか面白いなぁ、時間が記録として残ってしまう、その映像というだけでなくて、そこにいる人間の時間の経過も残してしまうっつーか。


うー、相変わらず、全然まとまってない。。。


「文脈」として捉える必要なんて別にないけれど。
そーいう楽しみ方もまたあるんだろーなー、となんとなく思います。


第二五回レンタル記録:
 『フライ,ダディ,フライ
 『バットマン ビギンズ』


あ、『ビギンズ』書いてなかったなー。
これはまあ、かなりなんとなく借りましたが、確かに及第点。