TSUTAYAに行きましたら(+レンタル最終日)。
半額レンタル日だったので、どかっと借りてきました。
『仁義なき戦い』
『仁義なき戦い・広島死闘篇』(あ、竹冠だ)
『陽炎座』
『兵隊やくざ』
『イン・ザ・プール』? だっけか。
別になんも考えてません。カードも作ったのでかなり印象に残ったことでしょう、ぬぼーとした変なねーちゃん(でかい)。
眠くてさ。
『仁義なき戦い』、やくざ系のとこ探してても見付からなくて聞ーてみたら、なんか監督のところに並んでました。てゆか、監督名言われてもなんのことやらわかんないよ。
とりあえず、、、『ジョゼ』からか(順当ネ)。
(『ジョゼと虎と魚たち』は図書館で借りてました。)
(ここから最終日、3/21。)
◎13:17
『仁義なき戦い』のレビューを書きました。
ま、まあいいや、シリーズ物だし(なに書いた)。
私って、一回書いたことをもう一回書くってことをあんまりしないんですよね。よっぽど気に入った内容とか、むしろ逆によっぽど切り口が酷かった時とかは別ですが。
そーすると、表面的な感想を別のところで述べていると。
どーしても数回のちには観念的になるというか。
しかし、表面から入らずいきなり観念から始まるというのはすでにソレ自体が胡散臭い、と思うんですけれども、哲学映画とは程遠いやくざ(実話)映画だし、別にいっかー。
さて、そろそろ映画です。
あと一本は、夜に見よーかと思ってます。
◎17:37
『仁義なき戦い・広島死闘篇』を見終えて。
少し寝て。
それから急遽思い立って家中の掃除をしました、途中で飽きたのか自分の部屋をやっていない辺りどーかと思わないでもありませんがまあいいや。
んでもって、深作欣二監督のことを調べていたら、『バトル・ロワイアル』を撮っていました、ほへー。へー。
んでもって、二作めを作ってる最中に癌でお亡くなりに?
なんていうのか、いくらなんでもそこまで前のめりに死ななくても的な!
ありゃあさあ、原作者同様、若いのが担うべき映画でねーの?
そら、出来が良くなきゃあ、バックホーンが「ああ」なだけにコケた時に痛ぇだろうけどよ。そのくらいいねーの? マニア出身かなんかで。
まー、大概勝手なこと言ってますけども。
なんとなくこの話全体は悲しい。
まあ見ませんけどね、『バトル・ロワイアル』。
10年残っても100年残っても、まあ別段訝しがるつもりもやっぱりありませんが、私はどこまでいってもそれは必要としませんもので。
あの映画がもたらしていた、ちょっとした騒動に対して面白くなるかもしれない、という期待を抱かなかったといえば嘘になりますが。なーんか牙を抜かれてしまったような気がするのですよね。どっかで。
それもこれも、なにもかも全てをひっくるめて、合掌。
◎22:09
『兵隊やくざ』見終わりましたー。www
やー、今回借りてきた中では一番だぁ。わはははははは。
あ、一番あたまがわるいということです。
これと比べたらあれだわー、『イン・ザ・プール』も『仁義なき戦い』(のキャラクタ)もいまいち馬鹿さが足りないねっ。まあ、精神科(じゃなくて神経内科だっけか)の医者は放り込んだら勝新さんと意気投合しそーな気はしますが。
てゆか、前に違うんじゃない? とか言ってたけどー、知らないということは恐ろしいです(つーかむしろ面白い)確かに有田上等兵って一条さんだわ。あはははははは。
顔穏やかなのにおっかねーーー。でも大概大宮二等兵に甘過ぎ。突っ込め。
いやー、満足満足。
もうちっと露骨度が減ってくれたらもっと良かったんですが。
まあいいや!