第20話「7人の容疑者」

あ、、、『相棒』さん?
あの、えーと、その。
母が画面を見て、「あら、『時効間近』ですって」とのたまいました。
作中でのドラマの題名でございます。
もうすぐクランクアップなのだそーです(でもクランクアップはもう済んでるよなー)、ていうか、避けずに言ってもいいですか。
時効警察』ですか、どーなんですか。
いや、万が一全然意識してなくても、撮る段階では知ってますよね。同局なのですし。いや、そもそもそこまではいいんですよ。


特撮の絡みの着ぐるみってなんですか。
そーして、昔の亡くなった関係者のお方の苗字は、、、ええと。あの。
ええええええええええと。


はー、誰にでも優しかったんですか。はい。その。
ものすごく、知らん人にはなんのことかわからん内容ながら、ものすごく意識がとっ散らかって集中出来ませんでした。
偶然ですよ、と言われても、あの苗字珍しすぎるヨ。;




えっとー、殺されたの誰だったかな...orz
わかりました、なんか嫌な人ですねッ。
ぎりぎーりまで撮影が押すのは一体誰のせーでしたっけか、いや、作中ドラマ。


7人くらい容疑者がいるんだっけ、、、うーん、えーと、爆弾魔? いや、爆弾魔ってホドではなくて、爆弾予告犯かしら。えーと。


すみません、もう記憶にございません。
なんか首切られたっつー、警備員さんが数えられてたよーな気はします。


(あんまり記憶が穴だらけなので公式あらすじのチェック中。)
えっとー、盗難と爆破予告であらすじが終わってるのはなんでですか。
しかも別にマニアックに走って滑ってる様子はありませんよ(いや、公式ってたまにそーいう記述がありますもので)、情報量が多すぎるのですか、それとも削るのが下手な人が書いたのですか。いや、あらすじなのでいいんですが。


序盤ちょい後に殺された人が割愛されてるのはあんまりですー。
しかし、誰が殺されたんだったか、ラストまで見ても飲み込んでない私が言うことじゃあないよーな気がします。いや、なんの責任もなにもありませんが。
鈍いとか鋭いとかの問題は通り過ぎてます。
(ちゃんと見てないと表現するのがぴったりでス。)




ドラマを作ってる、わりと偉いほーのおっさんが殺されました。
わりといろいろ、ごたごたがありましたドラマ制作部でしたよーです(殺されたのは一番恨まれていた人ではなかったっぽいです)(二番目かしら?)。


その前に、爆弾予告が二度と(一回目不発)。
盗難事件が起きてみました。
三課ってなにをするんでしたっけか? 一課が凶悪犯で(大雑把)、二課があれですよね、経済犯罪、詐欺とか。その他だったっけ??
四課が暴力団さんだったよーな気がしますが、信じちゃ駄目ですヨ。
生活課のミスタ暇か氏に、三課に遊びに行ったらー?
というふうに言われましたもので、爆弾予告&窃盗現場にやって来ました我らが右京さんと薫ちゃん。今回は、あまり好奇心が炸裂してた様子がなかったのはなんでですか。
特に突っ込まなくても珍しいものが向こうからやってきたからですか。


それともドラマ撮影なんても(ry


ごたごたごたごたごたごたしてたんですが、むしろ犯罪がどーとかよりも、それ以前のところに問題があるみたいです。
むしろ犯罪が忙しい日常の中に紛れてました。
思い切りよく内部犯です。
特に外に疑いに行くつもりすらないよーです、てか、疑われてる側がいまいちそれを受け入れていたよーにすら見えました。




意外とコレが面白かったんですが。
大事なものがありすぎて、命が二の次になってしまう系の犯人さんの中でもかなり好きな感じでもあるんですが。


少なくともごちゃついてた事情が晴れていく段階はとても素晴らしかったんですが。
いくら薄ら呆けでもそれに輪を掛けて別のところに気が取られていても、わからないのは、もとからの人間関係くらいなんですが(あと殺された方がよく)(それは“くらい”で済まさない;)。


クウガ』、、、お好きでしたか? ひょっとして。
偶然だったらマジすみません。でもそんな偶然もちょっと嫌だなぁ。
役者さんとかは、多分知らないと思うんですけどー。ねー。うーん。うーん。