よく聞くと、面子がヤバい。

「「満州国」見聞記―リットン調査団同行記」


リットン調査団≫というのは「満洲」国(実は故意に字が違う)に調査に出たっつー、調査団のことです。
思い切り本題直撃なので。
今度れびゅります。
ここでそこそこの結論が出たにも関らず、国連からの脱退。


著者のハインリヒ・シュネーさんて、確かドイツの人だったかなぁ?
ドイツがこの頃、日本感情どうだったが微妙に覚えてません。
アメリカが懸命に庇おうとして玉砕してた可哀想なところは覚えてるけど。;


タイトルの意味はレビューにて。
別に「危ない」という意味じゃあないんだけど、中国の人がいたんですよ、同行者に。その人の素性じゃなくて、ちょっぴし関係者がね。まあ、日本が嫌がるのもわかるよっつー内容の方でございましたとサ。