第19話「ついてない女」

結構面白かったです、、、母が余計なことを言いさえしなければ。
(番組はなんも悪くナイ。)


み、光浦さんになんの罪が...lllorz
詳細は略させていただきます、つーか、どう考えてもなんの脈絡もありません、あくまで母の中の話でございます。てゆか、人として微妙なラインのことを時々言うので。


いや、要するに美人だから可哀想ってだけのことなんですけどねー。
まあ「これはミスキャストよっ」とのことでした。




しかしなぁ、でもコレ、最初から同情を引くための作りっつー感じで。でも愛人でもあるのだからどーも、微妙? というような。
人物造型も、奇麗なコートがどうこうとか、全身ブランド品尽くしとか、ダウンジャケット嫌とか。別にそんなところを知らせなくてもいいやん(別に設定しててもいいけど)(設定したら伝えようよー!)。
別に私的にはどうでもいいんですけれども、見る人が見たらなんだかなぁ、と思うよーな状況だったんではないかと思います。
夫さんが誰かに殺されて、ブランド品を着るために夫の仕事関係だった元あからさまな、現あからさまでない暴力団員の愛人になったわけですかー。


知らんかったのかー、と笑ってたのもっともです。
てゆか、もともと薄々気付いていたのと違ったんではないでしょーかと。


いうふうに、ドラマを責めているわけではもちろんございません。
だってソレ設定。




ヤクザ男はまあ、殺してもいいんではないかと思います。
あと、ばっちりと逃げ出す算段をしてたところが偉いです。
神さまには邪魔されるわけですが、彼女のせーじゃねぇ。


しかしなぁ、もう少し上手く恨みを伝えられたらいいんではなかったかと思います、もっと切り刻むとかー。気付かなかったのかー、が強かった。
(繰り返しますが、ドラマの演出面に向かってではありませぬ、「彼女」に。)


右京さんに会っちゃったところは、超同情です。
あと、過去の不幸オンパレードと幸子さんてお名前にはー。




てゆか、にゃんか笑えなかったんスよねー。
んでもって、同情もしかねてしまいましたのよ。
そーいう意味では、確かにミスキャストといえなくもなかったんでしょうかね。あーこの人じゃあ、人生に負けて流されるわって思っちゃうもんね。
でもって、だから、弁護士の妻になると悪徳弁護士だったりするわけだ(殺されたところを抜いても、かなり微妙です)(弁護士ってブランド目当てに聞こえなくもないし;)(そこまで言うことないか、ごめんなさい)。
光浦靖子さんならうん、負けないよな。
なんか健全に生きててくれそーです、絶対悪いコトなんかしないよー、弾みでやったら逃げそうですけども(結構好き)(そのわりに最後のはなんだ)。


まあ要するに単に、私は俳優さんでダメだったっぽいです。
母がごちゃごちゃ言わなきゃ気付かなかったのかなー。




しかし、「今日は一人でできるかな〜♪」の薫くんは。
皆にそれなりに助けられつつ、頑張ってたので面白かったです。
自分でなんとかせんかい、と言うにはちょっと漠然としすぎてたよなぁ、あれではなかなか難しいですよ。足で稼ぐのも正しいですよ、君ならでは(馬鹿にしとんのか)(してません、多分)。


置き去りにされてた車から彼女の身元判明。
彼女が脱ぎ捨てたダウンジャケットがとある草野球チームのモノでして。
捜査一課トリオが、彼女の「夫殺し」を知ってましたよ。
そこから関係してる可能性のある団体名判明(ぶっちゃけ暴力団)。


草野球のメンバーと、その構成員を突き合わせよう!


生活課のミスタ暇か氏がその暴力団知ってたヨ。
住所はダミーだな、というので組事務所だか街角すれすれローンに乗り込んで行きましたよ、部屋に辿り着きましたよ。
そーしたら、大蛇がいましたよ。
蛇いきなりは怖いよなーっ。
(なんでここでいきなり個人的感情を入れるのよ。)
右京さーん、どうすればいいんですかーっ。




めでたしめでたし(そう思ってるみたいに見えません、てか結末は)。
たまきさんは可愛いと思います、たまきさん、たまきさん。