Task.2「竜の略奪者」

えーと、どんな話だったっけか(をぃ)。
竜って名前が入っているところを見ると赤い竜の陛下グループの登場回のハズであるし、1話でいきなり白いガジャ様が浚われてるし。だからつまり、1話で探してた“プレシャス”の二個めを探しに行くっていう話だったかな。


時々思うんだけど、「エネルギー源」がすごく重要視されてるよね?
あ、いや、主にガジャさんや赤竜さんだけかしら、ちゃんとした動力とか持ってないのかなー。そういや毎回壊れてたり新しく調達したりしてるもんな(しかも生き物)。
ボウケンジャーに戦い挑んでる場合と違うのではないかしら。




てか、ガジャ様の出身≪ゴードム文明≫に元ネタがあるのかないのか調べてみようと思ったんですが、検索でも『ボウケンジャー』関係しか出てこない。そりゃそうか。;
なんとなくない雰囲気、かな?
まあ、誰にも迷惑掛けないのっていうと、もうすでにさんざんやり尽くされたムー大陸とかアトランティスと。学者が言い出したいくつかだけだもんねー。
(わりと文明の古いとこに絡んでくるんだよ、日本にも幾つか素性のはっきりしない話があるけどそれを中途半端な知識で茶化されたらちょっと嫌なこともあるよなぁ)(もちろん日本人がやるなら適当なところを含めて別に構わんっすw)
(自嘲と他人を笑うことの違いだよね、後者は慎重にすべきだと思う。)
(ライダーとかはわりと気楽でいいと思うけど、戦隊は輸出してるしネ。)




というところであらすじを見に行ってみましたら菜月ちゃん回か...orz


そうそう、確かさくら姐さんが菜月ちゃんのことを疑って、したらちょうど折り合い悪く敵のネガティブ・シンジケートの人らに話し掛けてるところを見掛けてしまうっていう造りだったんだな。
いや、このエピソード自体はちゃんと覚えていたんですが。
なにぶんにもどこに入れても違和感ないしなぁ、かなり後のほうになるまで回収されてない複線だし。ただ、1話で受け入れられた真墨くんに引き続き(真墨くんが拾った時点で記憶喪失なので素性不明)、2話で一度疑ってそれで仲良くー、という構造自体は好き。w


ちょっと仲良くなるのには早すぎる、と思いきや。
結構ずるずると不信感を引き摺る(しかし任務には一切支障を来たさない)青の蒼太くんがいるし、中盤で新キャラクタがいるわでバランスは取れてますね。


つーか、やっぱりかなり後半まで進んでからレビュー書くと変な感じ。;
(どうしても中間まとめみたいになっちゃうなぁ。)
(これ書いてる時点で36話まで見てますー。)




あとは主に石灰質らしー水辺の舞台で(どこだろあれ?)。
皆結構濡れてたなぁ(主に黄の菜月ちゃんが印象深い、スカートなのに座り込んでてなァ)(←さすがに喜んでたわけじゃなくて、女の子だから冷えないかなぁ、と心配してたんスよ;)、とか。
なんか戦闘シーン面白いなぁ、くらいかなぁ?


てか、イエロー変身体の動きってなんですかあれは!
パワーショベルみたいなものを両手に付けて、がんがんがんがん、力押ししていながら「そこが」可愛らしいってスーツアクターさんすげーっ!!
(40代の男の方でっす、いやーん、可愛い可愛い可愛い。w)


やっぱり語ること特にないなー。


ただ、これはリアルタイムで流し見していた時には結構悪くなかった話だったような気がします。後半まで進んでから見ると今更というか、「わかってるよw」みたいな気分になってしまうんですが。
特に子どもには地盤堅めからするのってすごく正しいよねぇ?


桃が結構疑り深いよーに見えて実はそーでもないとか。
青のほうはわりと見たまんまとかw(をぃ)
黒の真墨くんがなんか思ったより、ありー、幼いぞー? とか。


この頃の赤は純粋に格好良かったんだよなぁ、、、と感慨に耽ったり(一つだけ思考が逆流してます;)。




ガジャ様は今の片鱗を見せ初めていたよーな気もしますが(語ってる真っ最中に食われる浚われ方とか)。
赤竜の人たちはここではまだちょっと薄めだったか。まあいいや。
ステロタイプに見せ掛けてー、そうでもないって人たちだもんね。)


あ、「カラフルな奴ら」発言はこの回だったかー。ww
あれはもはや戦隊史に残すべき名言だと思います、作中で言っちゃうんだー?! という意味で。いや全く、返す言葉もないくらいに正しいと思います、ガジャ様。