#6 恋の時効は2月14日であるか否かはあなた次第

十文字さんに絶賛めろめろ中なので。
今現在、ああ、他の演出の方々(てゆか脚本と演出ってどーいう関係??)(お前一応は勉強しといてソレか。。。)が彼のことを格好良く、の必要は特に感じませんが、いや苛めちゃいけないなんてけして言いませんが、だって私も苛めたい!
(少しは隠しましょうよ、だからサドって言われるんだよー。)
愛して下さるといいなぁ、と思ってしまいましたが、園さんにこんだけめためたに愛されてたらもーいいかなぁ。


ちなみに表現が古いですが、年齢を差っ引いても些か古いかもしれませんがお気になさらず、まあ胸張って使ってる言葉って人にうつりますし。
日本語の乱れと表現するとしっくりです。コトバは生きてこそ。


いや実に、すごく十文字さんの回でした。文句なし。


そーして、霧山クンと程好く絡んでいたので大満足です、なんであんな近くで携帯電話で話しているんだろう、とか冗句にしてもちょい寒いな、とか思わないでもなかったんですが、1シーン乗り切った挙げ句にそれでも気付きませんでした!
そこまでいくといっそ天晴れ!!(かなぁ?)




時効前の事件です。
そーして、霧山クンはなんか妙に感傷ってます。
しかして外から見ると、誰にも本気にされてない(三日月くんはわかってた、かな?)(わかってない気もしないでもない)(いいの可愛いから)。
ざーとらしかったと思います。
けどまあ、そーいうざーとらしさがオダギリ君の味の一つだし。


なんつーかさぁ、思春期のガキがその真っ盛りに、ああ「オレだけが知っているオレだけが」「真理を」みたいなー。
(近い性質の人間には毛嫌いされ、まあ大抵は生温く見守られるよーな。)
そーゆー思い込みに程近く見える癖に。
この野郎のソレはそれなりに美しい。


ムカっつきますよねー、だから「好き」なんですけども。


でもまあ劇中ではさくっと無視られているわけですが。
ドラマっちゅーかミュージカルで、しかし前の同じ演出家の方の時と違って動かされる人数が極端に絞られていましたもので!
わかりやすかったです、いやー、ごめんなさい、慣れてないとどーにもこーにも。。。
基本的に一塊にしてしまうか、位置を固定させてしまうんですね。
ちゃかちゃか動かれるとやっぱりちょっと人数多いと辛い。
(しかし今回の研鑽を積んだ後でしたら、3話もなんとか)(意味ねぇよ。)




歌うなー!


という突っ込みくらいはでも許して下さい、ちなみに十文字さんのほーが良かったです、三日月くん(明らかに可愛いというリードがあるのに)はいまいちでした。


ドラマですらないというか(別にこの番組に対しては悪口にはならんでしょーが)(今更)、推理なんてのも欠片もなく。
だいたいあのポスターなんなんじゃというか。
もうちょっとまともな内容にならんかったんですかっちゅーか。
整形前と整形後が、いまいち違うんだか同じなんだかわかりませんでしたというか、若い女の顔なんて見分けつくかいな(若くない?)(ごめんそこもわかんない)。




時効直前の犯人さんがー。
あんなコミカルにがはがは笑うわけで。
んでもって、十文字さんがドラマ部の相方なんですけど、あんな人なので。


上手く感情移入出来んのかなぁ、と思いましたよ。
歌うし(それはあんまり関係ない)。


てゆか、歌いましたねー。
いや私が、「はい」と言われて歌っちゃいましたよ。
「好きになっちゃった」とがはは、と笑ってるのも、無理ないかなぁ、となんか思っちゃいましたねー。指紋拭いてるし。いやソレ駄目じゃんとは思うんですが。
霧山クンみたいのに一喝されちゃうしさー。




なんか、明るく、馬鹿馬鹿しい絵面も含めて。
どっかにすとんと落着させられてしまうよーな話でした(無理矢理)。
手錠掛けられる瞬間に笑ってるし。
そーなると、なんか、全部の「笑い」の意味がズレてきてしまうというか。いやそこまでいうとちょっと胡散臭いんですが。
まあ、今回霧山クンのが胡散臭さ上回ってたし!
てゆか、自分で説教しときながら、人のは聞かないって卑怯っス。


うん、カード、すげぇ格好良かったっス。