DVDれんたるさいと利用計画。その22

あー、、、そうだそうだ、白倉氏だ。
いや、『セーラームーン』のプロデューサー氏です、風呂入ってて思い出しました、別にいいやー、と思ってたんですけれども、老化が喰い止って嬉しいです。
あんまり利益がなさそーな記憶なのが残念です。
特撮だとなー、別にこの人の名前覚えんでもどうせ見ることになるんでしょう。
どーせならもうちょっとマイナーで緻密で(ちょっと狂った)人を覚えたい。


そーいや、『ジャーヘッド』の監督さんの前作を調べて。
さくっと“興味ないリスト”に放り込みました、そもそも期待してない人の短所はあんまり気にならないんですが、興味がある人には妥協しにくいみたいです。


余所さまのブログで『アラバマ物語』というタイトルを見掛けてリストにぽいっ。
(内容には触れられてなかったのでリンクはなし。)
どーもヒーロー投票だかで1位になってたらしーので(inアメリカ)、しばらく無理でしょうから、わざわざと避けたりはしませんぜ、そーいう変動の後だとしゃあないっちゃあしゃあないです。




えーと、あとは、あ、今回ので『十二人の怒れる男』を頼んでます。
なんでかというと、本で読んだからですが、裁判モノってことしかよく覚えてません、自己紹介で≪12人の怒れるアメリカ人≫とか思いっきり間違えてたのは、三谷監督の『12人の優しい日本人』のせーですごめんなさい...orz
ところでまだ直してないですね。;


面白かったもので、これ以降、どーもB級をリストに加えたくなくなりました。
しかし、名作の情報ってそんなにツテがない。;
うーんうーん、『Cut』も最近のばっかりだしなぁ。
10年くらいは残ってるのがいいんだけどな(昔、純文学とはなんぞや? というよーな話をしていた時に出された基準の一つです)(わりと説得力があるよーに思います)。




つーか、今リストアップしてある名作系って、7つ、か。
(『キューティ・ブロンド』はいつか入れてもいいかもしんない)(けどまだ。)
もうちょっと増やさないとなかなか借りられないなー。
てか、邦画がないや邦画が。
あ、そだ、なんだったっけか、本物の弁護士が出てる、てゆか、実は裁判官が原作を書いたっちゅー法廷映画(内容がアレでも許せるくらいに面白い話だなーw)。
をリストに入れてーと。


えーと、『ゴッド and モンスター』はパス。
『セブン』入れておこ、保険に。


てか、邦画がないよ邦画が。
うーんうーん、と極道モノはまとめてパス(実話ってのだけ見てもいいかなってのがないでもない)(そんな兼ね合い)。
剣戟モノも歴史だけかなぁ、剣戟人情モノならまあ一考でー。
人情オンリー物は基本的に避けてー、と。


なんか古い映画にピンとこないな。。。
小津安二郎関係はなんか相変わらず借りられないしなー、うーんうーん。
あー、黒澤明
つーか、内容知らないとさすがに未見ジャンルだから不安だ。今度調べてみよっと。
俳優は知らんしなぁ。
あ、脚本からという手があったか...lllorz
うし、お勧めしてもらおーっと。




ううーむ、これはなんつーか、俳優に頼ったほうがいいような気がしてきました。
あんまり同じ人を続けて見るっての、好意が擦り切れそうでイヤなんですが、オダギリジョー君でいっちょ行ってみます。
テレビはほとんど全滅っぽいのに(『顔』だって及第点てとこだし)、映画に関してはどれもこれもいろんな意味で面白そうなんだよなぁ、、、なんか悔しい。
これが一つの意味合いなら一つしか見なくて済むのに〜〜ッ。
(嫌いじゃありません、てか好きですよ、なんでこんな反応かしら。;)


てか、面白そうな邦画って新しいのが多い??


いやそりゃ、全然知識がないので妙なこと言ってるよーにも思いますが、件の映画の本でも海外作品は古いのが多いのに、、、あ、いや、東宝作品は結構あったか。


お、マスター・オブ・ホラー?(これも最近の人っぽです)
松田優作さんでも調べてみよーかなぁ、でもなんか、妙な映画にも全然喜んで出てたって聞くし、どーやって情報を集めていいのやら。数は多くても盲目っぽいですやんなんかー(ソレ自体が悪いとは申しませんが)(初心者にはキツい)。
情報についての算段立ててきま〜す。




第22回レンタル記録:
 『ヴァンパイアホスト−夜型愛人専門店』Vol.1
 『十二人の怒れる男


上はちょい想像と違ってましたが、安っぽさが案外と好感触。
(セットがチャチで人物が結構きちんとしてるっていう感じ、逆はキツい。)