DVDれんたるさいと利用計画。その21
最近、雑誌『Cut』やらを図書館で読んでみたりしています。
これは映像情報誌、なのかな? あまりテレビ番組に関しては取り上げていませんが、それ絡みのインタビューの際には言及してますし、いや、映画とテレビの境い目なんて私にはよーわかりませんが正直。
あと、なんだったか、対談で映画を語るみたいな本も借りました。
タイトルばっかりで会話してるので、なかなかわかりませんが、何度も繰り返し目を通しているうちになーんとなくね。
いくつか目ぼしいものをチェックしましたが、一応借りられるまで控えておきます、自意識過剰っつーか、一人二人の差で借りられなくなるもので、、、さすがにその人数はありえないというほどでもないかなと...orz
でもって、こないだテレビ放送してました。
『CASSHERN』(>SGA屋さん家のレビュー)を借りてみたいんですが、案の定借りられません。まあ来世ででも。
つーか、大概クレジットカード作らないとな。;
(かけらほどでも人気があると、延々と借りられないのさすがにどうかと思います、ツタヤディスカスさーんっ。)
もののついでに『ローレライ』にも興味を持ちました。
「終戦のローレライ」は読んでないんですけどね、なんだったか、その前作を読んだよーな気がするんですが、なんだったかなぁ。
反戦、と美しい映像美って確かになんか悪趣味でいいですよね。
まるで反戦そのものが悪趣味っていうよー(ry
てゆか、別にそーは思ってませんが今更ですが、ただ、簡単に悪趣味に陥りやすいものではあるとは思っていたりはします。
映像でそんな“転落”を見せられたら溜まったもんじゃねぇ。
ならば最初から、そーなりかねない兼ね合いのほうがマシでしょうよ。
もちろん、これも良し悪しですが。
成功してるって信用してる人に(捻くれモノであると)(なんでそこが重要なんだよ)(趣味の違いは別に構わんのですこの場合は)、太鼓判を押されない限り見たくない。
なんというのか私、映画はさして好きではありませんもので。
今後もがんがん手を抜いていきたいと思います。
まあ、批評は見るの嫌いじゃありませんしね。
それとあと、なんでか『シックス・センス』のレビューを書いてました。
ナイト・シャマランさんはまあわりと話題になりやすいかもしれませんが、昔彼に対して「B級を見にきたハズなのに微妙に“ちゃんとした映画”を見たような気分にさせられてしまって大変釈然としない」という表現をしてられる人がいらしてね。
結構素敵な表現だなー、と思ってたらあとでそれよりも前に見た『シックス・センス』の監督さんだと知りまして、あー、と納得。
あ、いえ、B級(本来の意味のB級でもおっけーでしょう彼女は)映画を偏愛されている方なので、比較的無念の思いだったみたいなのですが。
つーかわりと映画そのものが好きな人なので、それもそれでありなのかもしれませんが。
なんていうのか口惜しい思いそのもの?
てめぇで金出して、評価のわからんモノを見に行けるチャレンジャー精神に万歳。w
月額借り放題で、情報集め命ってやってる私とは、比べるのが疲れるほどに違いますが、彼女の情熱には素直に賞賛を送りたいと思います。
まあ彼女、ここ見てませんが。
そんなことはさして気にせずにほがらかに生きていきましょう。
しかし、本はいいんですけれども、微妙に雑誌だと現行放映中だったりして借りられないものが多いんですよね。DVDになってても人気作だしなー。
てか、『ジャーヘッド』がなんか見たいです。
戦場モノなのですが。
どこが気に入ったのかさっぱりぽんとわからねーのですが、だって本能がー。
案外と「人が一人も死なない」というところかもしれませんが。
そこはよくわかりません。
あーでも、戦場モノで誰も死ななくて、それでいい映画って言ったら極普通の意味でも面白い可能性はありますね。いい映画みたいですよ。
あまりレビューは見かけてませんが(その系は行ってませんそもそも)。
第21回レンタル記録:
『処刑人』
『美少女戦士セーラームーン(1』
セーラームーンは、えーと、、、?
プロデューサーさん絡みです、名前なんだっけ、白?