#5 キッスで殺せ! 死の接吻は甘かったかも!?



えー。


大変に面白い事件でございました、つか、これは「未必の故意」事件なんでしょーか、判明していたとしてどんな罪になったんでしょーかと。
でもアレルギーって瞬間に出るんじゃなかったっけ?
違ったかなぁ。自信ないやー。


途中まではまあほぼ、三日月くんの可愛さにめろめろってました。
可愛いものアレルギーとやらは、なんか投げやりだったと思います、そしたら三日月くんもトンチンカンも駄目なよーな気がするんですよー。
てか、自分の顔も無理じゃーん?
ああしかし、ゲストの人たち可愛いなぁ可愛いなぁ。




でも事件は面白かったですー。
前に『相棒』で見たネギアレルギーを利用したのとはまた違った趣がありますね、まあなんていうか、「すくーぷ」に関するカラクリにはなんとなく気付きましたけど。
とっても説得力がなかったと思います。
うん、画面の説得力。
見終わったあとも、えー、と首を傾げております。
三日月くんはきっと私に味方してくれると信じていますです。


てゆかなぁ、そっち系じゃなくて、両方だったら実にありそーな話ですけども。
両方だったら別にそんなわざわざとアリバイまで作る必要もないよーな。
だって奥さんもいるんだし。


どこに導きたいのかはわかるんですが、有効に働いていたかどうかっちゅーと、うーん? そもそも趣味嗜好ってなんとなく見るとわかりません?
少なくとも、これとこれはありえるけど、これはないなっつーか。
いやつーか、もちろんそんなのは気のせいなんですが、画面越しに見てる人間にとってはそーいう印象がほぼ全てなわけで、設定で補完したところで「そう見えない」ところから上手いこと利用しないと単に流されるだけっつーか。




三日月くんが可哀想だったから止めてあげて下さいということですが。
だいたい、画面的にちっとも嬉しくない(趣味ですかい)。
「あの部分」は耳塞いで騒いでいましたもので(昔の癖だったんですが、久々に再発しております)(最近治ってたんデスがー)、どんな展開でしたのかどのような流れだったのかは全く存じ上げないんですが。
三日月くんが可哀想なので止めてあげて下さい。


いっそ十文字さんと絡んでいるほうが嬉しいです。
可愛いし彼。
そーそー、ちなみに私前回、名前をさらっと間違えてました、いくらなんでもお名前は失礼なので直しましたが、前科として記しておきます。可愛いです彼。


今回の格好も、なんかそろそろ微笑ましく生温く、見守っていてあげたくなるよーな心持ちにさせていただきました、相方のおっちゃん(あ、今回時効科に来てたー?)も、きっと可愛いと思っていることでしょう。ああでも本気で褒めてたらどうしよう。
(どうもしなくてもよろしいと思いますすごく。)




監察の(字合ってる?)(そもそも所属あってる??)おじさんも、今回のネタは外さなかったのでとてもよろしかったです、初快挙、そのあとの掛け合いがまたなんとも。。。
私も、微妙に気にしながら聞き出せないかもしれません。
いい人だとねー、尚更ねー。


アナフィラキシーショック、でしたっけか。
蜂毒の関係で聞いたことがありますが、アレルギー全般でいいんだこれ。
そーいや、ひょっとしたら『時効警察』で始めて聞いたトリビアかもしれませぬ。


てゆか今回初めて、人的資源に寄らない時効事件だったわけですが。
結構あとになるまで、事態を見通せてませんでしたね。珍しー。
アレルギーを思いつくまでなんかも、結構妥当だったんではないかと思います、まだ定番ネタじゃないし(その内なると確信していたりする)(かなりどうでも良い)。




まあ相変わらず、焦点はばっちり絞られてるわけでしたが。
そして「運び屋」という概念も、「嘘」とちゃんと絡んでいてすごくよろしかったと思うんですが、やっぱり詰めの詰めでえー、と。


奥さんの結婚に関してもあれじゃわかりません。無理。
つまり、なんつーか、根本設定部分はなんかなー? という感じで、それ以外の事件部分はわりと美味しかったというようなお話しだったという結論で。
つーかもしか苦手なのでしたら、シンプルにすりゃあいいのにネ。


三日月くんを応援していきたいと思います。
次にチャンスがあったら喰っちゃえ喰っちゃえー(あの距離だと文句とか言えないと思うんですよぅ)(まあ距離感とかいまいち可変なヒトですけど)(中の人もだよネ)。
大変に私が喜びますから。