#4 犯人の575は崖の上



どどど、どーせ馬鹿な話を喜んで見てるさ...lllorz


とか、拗ねてみたくなりましたが「なに変な見方してんのよ気持ち悪い」とか母に言われてしまいましたが、見終わった感想としちゃあ。
一番まとも?
てか、ほぼ完全にフェアな分類だったと思います。


てゆか、変な笑い方止めてヨー。霧山サン。
それかもっともっと変にしてくれませんか、なんか誤魔化してるみたいでいたたまれませんよ。あと十文字さんは、聞いてられませんが可愛いと思います聞いていられませんが。すごく可愛いと思います。聞いてられません、、、ッ。


あと、公式のいちゃついてるあの超可愛い旅子さんと霧山クンの絵はどのシーンだったんですかっ、あんなに可愛かったのにーっ?!
あまりの可愛さに、全てを許しそうになりましたが。
許すも許さないも、始まってみたら責められているのは私のほうでしたよ、こんなところでサスペンスを見まくっていたツケが出るなんて、はっはっは。




とある番組の中には、明らかにおかしい行為ってのがありますよね。
端的に言えば「ありえねー」つー演技というか演出というか。
全部を見ていれば、案外とそのクライマックスまでには、耐え切れなくて戦線離脱しているか、感覚が麻痺して平気になっているか、すでに予定調和のうちに入っていてからから笑い飛ばすか(純真なファン想定がされてませんが)。
それを抜き出してみるとやっぱりおかしいんですよね。。。


俳句を読むっていう、あの「旅子さん」(じゃねぇよ)(名前を三つも覚えるの面倒いよ!)探偵は、そりゃすげー変でしたが。
2時間サスペンスの変さと大差ないよね、はっはっは。
くそう、確かにテレビ朝日系列はあの手の妙さは少なかったけどよー!


なんじゃこりゃ、とドラマを笑うのではなく。
ちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちくちく、刺されっ放しでしたよ、旅子さんは結構シビアっつーか。まああるかなぁ、つー気がしましたけどね。




黒か白かの微妙なボーダーライン。
正義か悪か、ミステリアスな存在が求められるっつーのは、アリでしょう。
そりゃ、番組の中だけでなく、その外まで含めての印象ですが。
案外と今は、そーいう時代だという気がします。
作り手まで視野に入っちゃうもんだよね、どーしてもね。別にそういうふうに邪道な見方をしてること自体は反省するつもりもないや。


もともとこの番組の事件は、構造で解くわけではないわけです。


警察が無能だっていう前提に案外と立ってない。
(名探偵モノだと往々にしてそーいうコトになってるわけですが。)
てか、構造だけで見当がつく事件では(1話3話)、そんなことは別段最初から拘ってないし、そーなるとわりとなにを見るか、ということが重要になってくるわけですが。ほとんど偶然の領域っつーか、2話じゃないけどね。




なに言ってるかわかりにくいかなぁ?
状況が限定されている名探偵モノっつーのは要するに、「解くことを前提にしたジグソーパズル」だというふうにも評されてるわけなのですが。
――この人が犯人です!


などと、指し示すことが出来る事件はないわけです(わりと)。
一番限定されていてもどっちに転んでもおかしくはないよねー、という状況なわけで、それでもドラマなんだから「真犯人がいなくてはならない」わけですが、構造からいくと真犯人がいなくてもいい。
さてどこで事故ではない、行きずりの強盗ではないとわかるんでしょーかと。
いう点は今のところブラックボックスです。


どーも毎回、かなり早い段階でわかってんだよね彼、、、でもなんでそれを選別したのかが、よく筋道がわかんないんだよなぁ。
あとは、その推測を固める方向に移るわけですが。
ここらになると、考えるも考えないもない、単純な作りになってます。




今回は、そこからも納得の行く説明があった。w
そしてなんつーか、番組のほぼ冒頭でその仕掛けがすでにされてたんですよね。
フェアっつーていいんじゃないですか?
まあ認めにくい作りになっていましたがー、ああ居た堪れない。


三日月くんが報われて可愛かったので、旅子さんとのいちゃつきシーンが少なかったのは勘弁してあげましょう。でも進展はしてないよね?!
ところで二人並んで寝るのはどーかと思います。まる。