#1「時効の事件には、おいしいご飯の湯気が似合うと言っても過言では無いのだ」



たたたた、耐久レース、耐久レース...___o_


フツーに会話しようよたまにはさぁっ、登場人物で普通の喋り方をするのが三日月くん(ヒロイン)と犯人サンだけってなんですかそれは。
割合と、隠して捜査するのかと思いましたが、「時効管理課」の中ではオープンにするみたいですね。
てゆか、Yahooの新番組紹介の、がく然! て感じではなかったですよ、まああのキャラクタだとあれでがく然なのかもしれませんが(三割減で)。


えーと。




事件が面白かったかというと、ソレはないんじゃねぇかと思います。
会話は面白すぎて腹が真面目に痛いんですが、そんなことはどうでもいいです、だいたい笑い壷だって多分私、人と若干ズレてるよーな気がしますから(推定)、もしかしたら笑えない系の寒いあれなのかもしれません。ほら、えーと、「おやじぎゃぐ」みたいな。


それとあと、出生届けを一年ズラした意味がわかりませんでした。
なんか事件に関係あったんでしょうかねぇ。
まあわりと、真っ当に生きて行くんじゃないかと思われます、あの息子さんは。


それからええとー、最後に料理本が入ってた意味とかわかりかねました、あとのカードを見て、呆然と目を丸くしていた犯人サンはよろしかったですー。
ぐっ!
怒っても良かったんじゃないですか?




「ご協力いただいた善意の犯人の方に、、、」


という言い草は、ないんじゃないかと思います。
慇懃無礼紙一重かもしれないという気すらしないでもないです。
いや、あのキャラクタだとなさそうな気もしますが。


ていうか、この件では関係ありませんが(いや、どうかな?)、刑事の時効(職業のにあらず)は15年ですが、民事の時効は20年です。
民事裁判を起こせるのは、身内だけですがー。
損害賠償請求が起こせます(ちなみにコレ、刑事裁判のほーで無罪喰らってても、民事で賠償を取ることが可能だったりするケースもないでもないです)。
被害者の両親とからなら多分可能っぽいです、いやまあ、「誰にも言いません」のだからそれこそ関係ないのかもしれませんが。


それからあと、海外に出ている間はノーカウントになります。
時効成り立てほやほやだったりして。
下手うっかり、あらやだ時効切れてなかった?!
なんていう、趣味から逸脱なさらないよーに、ぐれぐれも気をつけていて下さいね、霧山サン、多分アナタ的にはかなり超不本意でしょうから(なんとなく)。趣味ですし。




なんで視聴一回目から名前を覚えているかというと。
なんやら知りませんが、お互いやたらと名前を呼ぶからですよ。
理由とか趣味嗜好とか(こーいうのは誰の領域ですか)(脚本か監督か?)、本気でわかりませんが、とにかく外からの情報はシャットアウトする性質ですので、作中でばんばん名前を呼び合ってて下さるとわりと助かりますが。


なんか一回目で覚えてるのもちょっと癪だな(天邪鬼)。。。


ヒロインがなんで霧山サンに惚れているのかというのは、多分、えーと、初期なんかしらに騙されて近づいて、その後のあまりにあまりな対応に癖になっちゃったんじゃないかと思われます。


「茄子があるから料理してよ」


とか、手ぇつけてない女に対して頼む辺りとか、ものすごくえーと、どっち方面にかわかりませんがなんかどうかと思います。
それと犯人サン、三日月くんのほーは(女の子です)(だって霧山サンがそう呼ぶからつい;)、お家に招いて料理の振舞い。
霧山さんのほーには、現金を送るために用意した箱の中身の廃棄処理、なんてぇ辺り、女尊男卑か趣味趣向でなければ、多分アレですね。


「ご主人とのセックスはいつくらいまででしたか?」


に心密かに怒っていらしたせーかと思います。


とか言ってたら、なんかいつのまにかだいたいいつもの分量に近づいて参りました(あらすじがねぇよ)。


えーと、現在有名な料理研究家の夫が、15年前に殺された時のアリバイを証明したのはその夫の愛人であるホステスだった!


という話です。
ちなみにそれ以前のつながりはないそーです。
上の文章だけで、だいたいの真相は推測はついたかと思います。
んじゃ、お休みなさい...orz


ところでサブタイトルはどこだろう(探しに行ってから寝ます)。
(見つけましタ)、、、うえー。