『オーラの泉』オダギリジョー

見ながら書くことにしました。


つーか、多分、この手の番組について扱うことは、、、今後あんまり想定しておりません。自己紹介のとこにぶっこむことはあると思いますが。
証拠は残しません。
これはぶっちゃけ、自分用ではないス。


とか言ってたら、ころころ印象が変わるのでそーもいかずー。
なんかねー、一番「どわっ」と来たのはあれです、スピリチュアル・チェックだかを受けて身を翻したところかな。
上がシンプルなのに裾が可愛いですねあの服。
いーなー、どこに売ってるんだろう(それは余所見じゃないかな)。




要するにまあ、口に出して言えることはほとんど真実ではなく。
強い口調で言うことは、事実ではないからそーいうふうに振舞う必要があるというのが物事を見る時の正しい見方だと思っているのですが(ナナメだよ)。
正しいことなら、どんな口調でもいいじゃないですか。


で、私、この手の番組は、あれですねー。
信じてしまうので苦手です、占いも信じてしまうのであんまり好きではありません、忘れますけれど、てか一時的なものなんですけども。
他人に支配されるのって、される瞬間が気持ち悪いというか。。。


んでもってあと、三輪サンのほーはともかく、江原さんのやり方は概ねわかります私、えーとあれです、フロイトの≪精神分析≫に近いよーなものですよね。
あとは会話術。
ちょい引っ掛けると、反発だろーがなんだろーが、反応が返ってくればあとはまあだいたいのカテゴリ分けが出来ますからー。
超反発タイプだったら、これは完全順応タイプの次くらいに楽ですよネ。
(よネ、って)(フツー知らねぇと。)




まー、その。
ほとんど強外向みたくな行動になっちまってますけども、その本来の性質は内省。
その辺の兼ね合いが、違和感を生み出しているんだろーというようなことを、我ながら大雑把に全体の流れから掴み出してみるんですけれども。


ちょっと重度のファンなら誰でも言いそうな、アナタ。


ていうか私のオダギリジョー氏の初印象ってのは、じーつは小次郎さん(どーせなのでこの番組のエントリ)なので尚更そー思うのかもしれませんが、だだ漏れじゃないですかあの人。
他人の分析とか、ぶっちゃけわりと得意なほうですけども私。
別にそんな能力とか必要感じません。


てゆか正確に言えば「小次郎さんみたいなファンの付く俳優」ですが。
クウガ』よりも前ですよ、特撮否定だかしてた内容だったかなぁ?
お、あったあった。
[感想]スタジオパークからこんにちは その9


で、見ることを決めたわけですが、いや『クウガ』を。
いや、ここでは関係ない話なので割愛しますが。




ていうかまあ、オーラが見えようが、前世が見えようが。
瑣末っちゃ瑣末で。
だって見えない人のほーが多いですもの、はっきり言いましてね。
「見えるけども信じてもらえない」人と、「見えないけども信じられる話術がある」人とどっちが成功するかっつったら後者に決まっているわけで。
だからって別に、騙すというよりかは、納得さすかどーかで。
そんなものは、二人人間がいれば当然に起こることなので、それが霊感だろーがオカルトだろうが基本は一緒で、オカルト即否定であるべき必要はないのですが。


結局、オーラと前世と守護霊だのの見立てが正しくても従う必要があるかどーかというのは、全ての人類が一つの道を目指すべきかどーかみたいなSFみたいな話になりそーなもので。


彼、マイナス部分がなければ(てかそことの違和感がなければ)、表現者なんてやっていなくて宗教者だと思うんですけれども、フツーに。
役者として大成するかもしんない要素はあるかもしれないけど、もともと「他人に自分を認めさす」ために役者やってんじゃない人だから、欲求も消えてしまうよーに思うのですがー。


ばりばりの上昇志向だからわかんないのかなぁ?
霊感必要ないと思います、そこら。


不健康志向で寂しがり屋じゃなかったら、とっくに山奥か森にでも引っ込んで暮らしてるんじゃねーですか。完璧って彼にとってはそーいうことだと思います。
悪霊と仲良くやって下さい(←思い出した)(毎度のことですが、少しはちゃんと見て書くべきですねー)、多分きっと、趣味が変なのでそんな悪いヤツじゃなです。


あーでも、「一人じゃないですよ」はいい言葉でした。
、、、多分(小次郎さんには影響を受けやすいので極めて自信がありません;)。