第14話 未来からの敵、ネオデスカル



改変期は私みてーなタイプには書きにくいですわ。
(パワーアップとかは、気付かないス)
(仕組みわかんないものってどうでもいいと思うの。)


てゆか、グローザのおねーちゃん嫌いだー。
まああれだけいかにも嫌われそうなヒトなので、どう考えても計算のうちだと思うんですが、他との差がちょっと激しいんだよね。。。
いろんなのがいる中でなら、個性の一つで済むだろうに。
三馬鹿の挙げ句に、また一匹単純力押しさんが増えてミタよー。
て状態だと浮くと思うのよ。


浮くというか、まあ彼女がいないと大概話が進まないと思うんですが、中身が有能なんだから外見はソフト系にしてくれないかなぁ(俳優さんには向けるな)。
でも楽しみ少ないよー。
この先、どんなところでなんからかしてくれるのか、楽しみにしていいですか。
せめて仲の悪くない相手くらいっ。




でもレミーちゃんに、「自分の星の滅ぶところ」とか見せてるから今更かなぁ。
もーちっとバランスの回収してって欲しいんですが。


とはいえ、今回の巨大敵さんなんかはシビアで良かったです。


どんなものでも溶ける液体ですかー、なんかエロいって思っちゃったのには他意はありませんとも。
しかしビルとか崩れてるし。
被害状況に関しては、前に扱ったらしい回があったよーなのですが、なんとなく「描いてない」のに違和感があります。多分生活空間があるからかも(具体的には家族さんら)。
ゴジラ』とか見てる時は、全然気にならなかったもんなー。
(意外と『アバレンジャー』は被害後も描いてました)(もちろん全部とかじゃないけどたまに。)
(そもそもアレ、ろくに生活圏描かれてないしね。;)




えーと、話が結構詰まってるんですが。
現代人戦士なタクト君は、前々回で「敵」がいなくなったー、と思ってまして(いや未来人以下全員が)、今後の進路について悶々と悩んでます。
悩んでるのがおかしいんじゃなくて、悩み方「が」おかしいんだと思うの。
レミーちゃんとの喧嘩は、バカップル(迷惑でないレベルであることがとてもよろしいと思います)(見せるため、みたいのは好きくない)前哨みたいで悪くはありませんでしたが、そこはレミーちゃんを責めてはイケませんぜ、タクト君。


てゆか、彼女が「未来」に手紙を書いているというスタイルで。
未来人たちは、どうも現代に残るらしく、進路をどーしよーかなー、と皆して迷ってるっぽいです。とりあえず戸籍とかどうするの(待て待て)。


フツーの人間のレミーちゃん、アドさん、ケインくんはともかくとして、ゴルドさん(待て待て待て)とかアイン君・ツヴァイン君、、、とかはまあ、なんとなく生きていけばいいのかな。
工事現場とかでも頑張って働きそうです。
まあいいや、どこでも雇ってくれるだろう。




いやそんな話ではなく。


イギリスでメカニックやってるおとーさんのところに行ってー。
F1レーサーを目指したいのでー。
みたいな話をしてまして、「一人前の男として認めてくれ!」とおじいさんに言うのですが、返ってきた答えが「俺を殴れ」でした。


見てお分かりの通り、こーゆー話全般を大変苦手としています、というか、現代日本で苦手なヒトは多いんじゃないかと思います正直。


うんでも、神聖視してるけど、ただのじーさんだぞー、という展開はわかりやすかったと思いますのでとても良かったです。
でもまあほら、子どもはそーいうのが必要な時期もあるんですよね。
もちろんいつか捨てなきゃなんないものですけども。
そっから出る時のおじーちゃんが、こーゆーヒトで良かったなぁというか。
この辺りは、おとーさんを一回育てたキャリアが物言ってるんでしょうね。
よい話ですよ。うん(物言い硬いよ)(文章スタイルでなく)。




あ、もう容量がない。;
えーと、未来から味方が来ると思ってたら、超強力な敵だったりして、乗り込んで来たグローザのおねーちゃんに「こすもかぷせる」を一つ残して奪われたり。
いろいろ大変っぽいです。


てゆか、戦いのメカニズムわかりません。
あんまり必要じゃないっぽい気もするので、未来人たちが言ったことを鵜呑みにしていよーかと思います。まあ面白いのでいいです。