新春ドラマ一通り。



>とある県警の時効管理部に所属する霧山修一郎(オダギリジョー)は、ある日突然、自分が無趣味であることに気づき、がく然! ふとしたきっかけから、“時効になった事件を調べて真相を突き止める”ことを趣味にしようと思いつく。
Yohoo!テレビ−『時効警察』


どこが地味だ、ふざけた人生だなー。
楽しみですとも。
ていうか、「出演者のコメント」欄が説明文のみなのはなんで。


とりあえず、レビューまで決めてるのはこの『時効警察』だけっス。
ええと、同じページで確認出来るのは17本か。




むー、『白夜行』どうしよ。
『輪舞曲−ロンド−』はとりあえず一回チェックします、でもあんまり真剣ぽかったら止め、明るかったらで。
つーか設定が暗い話で雰囲気まで暗いと付き合うのが面倒い。
白夜行』くらいまで設定が重いと、それも芸風なのでまた別の話ですけどね。


西遊記』もとりあえずチェックで。
見るなら書きますヨ。
でもあんまり正直、期待してないかなー。
西遊記アレンジ物ってあんまり好きになれないんですよね、特撮の括りに入るって辺りがちょっぴり楽しみですけども。
(年初の『里見八犬伝』は、あれはもともと八犬伝が好きなので楽しめましたけどね)(あのくらいのレベルか、いっそ馬鹿一直線でよろしく!)


『新・京都迷宮案内』は母が見るので見るは見ます。
レビューは本数がキツいので。。。




八丁堀の七人』はー。
多分他に見るものがないので見るとは思います、つーか、楽しいか楽しくないかっていうと、楽しいは楽しいんですけれど、フツーの意味の楽しいじゃないです。
あれ見てると、たまに現代物見てる気分に。;


あと、ぎりぎりまでチェックするかどうかを迷いそうなのが『出雲の阿国』。
歴史物って見たいんですが、大抵見ても楽しくないというジレンマがー。


白夜行』『西遊記』なんかはまあ、余所さまで多分レビューを拝めると思うんですが、『出雲の阿国』はそれが期待しにくいかなーと。
いや私がそーいう傾向のところを廻ってるだけですがー。




ありゃ、スペースが余ったな。
なんで毎回、長さを決めているのかというと、特に理由はありませんが。
なんとなく。


ドラマの総チェックってのは、これが始めてなんですが(つーか生まれて始めて)、17本ってのが多いのか少ないのかさっぱりわかりません。


テレビ朝日は、わりと定番って感じかな?
松本清張けものみち』てのも、『黒革の手帖』の続編みたいなものだし(大雑把認識)、てゆか、タイトルに“松本清張”て。
ちょっと潔すぎやしませんか、嫌いではないですが!




時効警察』も金曜ナイトの枠ドラマですもんね。
ていうか、ぶっちぎりで一番楽しみです。
オダギリジョーくん(敬称が付けにくいんだよ、この名前!)が出てなくても多分見たと思いますよー、ていうか、彼でなくてこんな気ぃ抜けた話になったんかどーかはよくわかりませんがー、わかりませんがー。
いいよねー、気の抜けた話。
気の抜けた話で視聴率を取るためには昨今、小細工いっぱい必要なのかもしれませんねぇ、でも私、不死の病とか社会派とか感動の展開とか悲劇の人生とか頑張る若人とかスポ根精神とか苛めとか家庭不和とか学園モノとか見ると概ね眠くなるんですよね。
てか、フツーに疲れますし(学園モノは無実だ)。


刑事モノとか殺人事件で眠くならないのは単に趣味です。超趣味。


眠くはありませんが、あー、水増しくらいには思うことはあります。いや殺人。
緊迫した状況を作り出すために殺すくらいならば、人数削減のために殺したほうがよほどストーリー的にマシじゃねえのくらいのことは思います。




趣味がどーしても少なくなりますなぁ。
俳優興味でも頑張って作って、楽しみを増やしたい所存です。
(つか、人のことを言えないふざけっぷり、、、?)


しかし同じ顔ばっかり見てて飽きないかしら。