第四十之巻、迫るオロチ



あーと、細かい先入観のせーもあるんだろーと思うんですが(否定しない)、前の数話より格段に面白いよーな気がするんですよね。
うん、朱鬼さん(女の子たちに大人気!)の回みたいな、派手なのが得意ってのはわかってたんですが、今回は非常に地味なハズなのにそれでも。


これなら「ブランニュー・ヒビキ」て嫌味でなく呼んでもいいかもしんない。


あと、監督さん変わってますか? 『響鬼』らしさは足りないんでしょーが、過去ライダーと比べて遜色ないレベルに仕上がってて、正直安心しましたよー。;
先入観じゃなくてっ、本当に辛かったんだ、うわーーーん。
(P交替騒動以降に、『ブレイド』『555』なんかを見た人間なんだから、そこらは非難されたくないっ、絶対なんか雑多すぎたよッ。)




「桐谷くんとは最近どーなの?」(in持田ちゃん→明日夢クン)
というのは、どういう意味ですか、最近らぶらぶなのでの余裕発言ですか。ていうか今回のきりちゃんは、あきらちゃんの時の態度をイブキさん&トドちゃん(敬称復活、疑問もあったが概ねクリア)の段階でしてたべきだと思います。


あのね、関東に11人鬼がいるんだから、他の鬼に打診くらいしてくれるでしょうッ?! 少なくとも門前払いじゃなくて、組織への協力者くらいには、みたいな話になっててもおかしくないと思うんですが。
てか、忘れてたのは井上氏デスかーっ?!
(絶対にはありえなくない、てかそもそもそんなの書きたくないかもしれないという可能性も完全には排除出来ず。;)


しかしまあ、人としてどーよ的な発言は少なく。
(イブキさんは今気が立ってるから刺激しちゃ駄目ヨー、一瞬怒られるの期待しちまったのは置いておいて、いや別に、登場時から嫌ってマセんよきりちゃん)。


ザンキさんが嫉妬してたみたいに見えたという反応を引き出して下さったので、褒めておきます、よーしよし(舐めとんか)。
まあもちろん、また調子に乗ってるな、という意味だと思います。
でもね、あのくらいのわかりやすい調子に乗り方は、実害がないからいちいち構ってちゃいけないと思いますよ? だからトドちゃんが自己判断出来ねーんでないの。


なのでまあ、嫉妬ということにしておきましょう。
やーい、ザンキさんてば未熟ー。
根性で成長しましょう、トドちゃん。なに反面教師って手もあるさ。




今回のトドちゃんは「遅いっスよー」以外、ほとんどよろしかったと思います、かりかりと妊娠中みたいな(なんでそんな比喩なの、てか髪型も変ー)イブキさんが、ヒビキさんに絡んだ時も。
らしくないっス、と口にしたのがとても良かったです。w


でもなー、森で押されてた時に、駆けつけてきたイブキさんとヒビキさんに文句付けたところはどうかと思いますのよ。鬼ってそういうスタイルじゃなかったろうよ。
しかしまあ、戦闘スタイルそのものが変化してるんだと、しょうがないんだろーか。
メイン面子以外の鬼たちはどーしてるんだろうなぁ。


周辺に目が届かないというか、切り取られたそこだけというか。
そういう造りなのはまあ変わってないかなぁ。
まあ、欲張り始めるとキリがない。w
むしろ中心人物に限っては、満遍なく気を配りたいみたいなところはあるよね。そこが語りすぎでまた違和感があるけど。




てか、イブキさん→ヒビキさんの。
「逃げてるんじゃないですか?」てのはどーなのかなと。


イブキさんて、前からそんなことは知ってたよーな気がするんだけどなァ。
てか、周囲は皆わりとそーいうのはわかっててヒビキさんに接してたっつーか、そういう話だと思うのですが、それも口にしないとわかんないものなのかな。


そもそも、こういうのの引継ぎってしないのか?
完全に本篇見て認識したまま、、、とか。だったりしたら寒いな。いろいろ。;




あと敵さんは。。。
今気付いたけど(遅ぇ!!)音撃が全くない...lllorz


うーうー、でも、聴覚から攻めてくる敵ってのが余韻があって良かったんですよー。
あと「木霊の森」?
についてはちょっと楽しみー。


あとあきらちゃん変身体ーーーっ!
い、イブキさんとは仲直りしないんでしょうか、帰ってあげてね?
いやなんかあの人、とげとげしてますし、その上なんか髪型がっ(関係ナイ)。
なんかサボテンみたいですね。あはははは。。。