静かに葬られてしまった。



ところで私は「架空の人間」呼ばわりされたことが幾度かあります。


「アナタの戦うべきは現実、妄想を口にするのではなく帰りなさい」
ということを、延々と語られ続け、どんなにそれが真摯で真剣な感情で言っているのかということを主張され続けました。
うーんでも、主張すべきはそこじゃないと思うんだなぁ。。。




なんでも、あまりの現実の「厳しさ」に耐えられなくなったのだと、如実に感じ取れるのだそうです。手に取るようにわかってしまう、とも言われました。
自分の友人にそっくりだ、丸っきり同じだ、とも。
しかし別に、じーちゃんが大学教授ってこと以外、言ってなかったけどなぁ。
高学歴でないから学歴は口にしてないし、そんなに欠点を触れ回ったりもしなかったけど、妄想もなにも自分の話なんか特にした覚えがない。


スタイルに関しては言ってましたが、それは受け入れられたっぽいし。
するとあくまでも物の考え方に関してのみ。
一体、なにがそこまでの「確証」をもたらしたんでしょうか?




嫌味に見えると思いますが、特に現在は感情がありません、むしろずーっと引っ掛かっていたのがここ最近、ようやく平気になりました。
まあ、上の件に関してはどうも、「引き篭もり」だと思われていたことが原因だと思うんですが、一日3回現れていたら、それはしょうがないかなー、と思います。


朝出る前、職場昼休み、帰宅してから。


まあ確かに真っ当じゃあないなぁ。;
まあ一回ずつは数分くらいずつですけどね、帰宅してからは、その頃は小説書いていましてそれと平行してましたので、時間的には長かったです。
でもまあ、そんな生活って二週間くらいだったしなぁ。




てゆかそもそも、この話は2ちゃんのとある板での出来事です。


で、わりと私に好意的な人も私のことをプーさんと思ってましたが気を使って私に直接言わず。なんか盛り上げてあげようー、という話をしていまして発覚。
死ぬほど謝られましたが、どないせいと。w




それで上の「私は妄想の人生を〜」という人(ら。)がどうなったのかと言いますと、今度は私が精神病であるのだということを延々と真摯に解き始めました。
なんでも。


「追い詰められて人を平然と傷つけることの出来る精神状態になっている」
「それは俺にも経験があるからわかるんだ」




とのことでした、これは要約とかせずに言われた内容ほぼそのままのはずです。
まあ、よくなにしてんだと怒られたけど、それは主に「真摯に人を妄想狂とか精神異常者」と言って下さる人に対して返答したせいなんですけどもー。
ただの煽りは無視してたってーの。


でも発言すると間髪いれずに延々延々と語り続けて、無関係のところだろうがなんだろうが脈絡がなかろうが手段を全く選ばなかったからなぁ。
一週間は耐えたんですけどねぇ。




この一種異様な話がどこに行くのかと言いますと。


「正義」って本当に不思議だなぁと。




彼らみたいな人は、昔からよくいました、「思い知らせてやる」「それがお前のためだ!」って本当に何度も何度も何度も言われた言葉です。ネットだけじゃなくて。
多分彼らを動かしているのは、「正義」です。


そして心の底から許せない、と叫ぶのは、その前後を考えると。


「異形であろうが差別するのはおかしい」、という考え方です。
本気で言われみたいでしたねぇ、「そんな甘ったるい馴れ合いが好きなんて人間として出来損ないだ」っていう意味合いのことを。
だから思い知らせてあげるのが心の底からの親切なのだと。




「正義」って本当に不思議です。


ちなみに私、「なんで返答するか」とほとんど平行して、こんこんこんこん諭されてました。ははは。
そこはまあ、本当に騒ぎにして悪かったと思うんですが。


そしてこれでも嫌味ではないんですよ、どーしよう。
「彼らに言葉が通じないかな」という感慨は実際あれですね、そればっかりは本気で心の底からただの思い上がりなんだろうな。というのは自分で思います。