DVDれんたるさいと利用計画。その9

てゆか、『仮面ライダーブレイド』においては、先輩キャラクタ・橘さんをヒロインに置き換えてみるといいらしいのですが(誰に聞いた)。
なんかヒトとして大事なものを失いそう、とか思いつつ2、3度トライ。
多分4話までだとそんなに意味ないかもしんないので、後半エピソード交え。


確かに言われてみればそうだな、とフツーに納得しました。


むしろ女ってだけで、今までのヒロイン系キャラ達は許されてきた、と?
フェミニズムとかじゃなくて、なんか釈然としねぇなおい。
(ていうか、肝心の橘さん関連思考はどこに至ったんですか)(あまり触れたくない)(まあ借りられるようになったらおいおいと)(書くのか。)




唐突に暴走しました。
今回は『クウガ』の役者近辺を、と思っていたらこんな嵌めに。
どこで思考がすっ飛んだんでしょうね、謎だワ。


とりあえず桜子さん(村田和美さん)のアイドル系っぽいDVDのジャケット写真を見て、物悲しくなってみました。女優サンって潰しが利きにくいのかなぁ、、、orz
私あくまでも、凛々しい「桜子さん」が好きなのであってーー。
うー、テレビの中の女ってなんかおかしいよ。なんであんななの。




で、「一条さん」(葛山信吾さん)に関しては、とりあえずお顔のパターンを覚えてみました、今後は多分もう大丈夫! だと信じたいです。
ていうか、このヒト、演じるタイプによって表情の「変え方」まで違う。;
普通は表情そのものは変えてますけども、その変化のスピードなんてのはそうそう変わらないように思うんだけどなァ。どうりで見分けがつかないわけだ。
(てかそもそも、お前さんはどのように人を見分けているの。)


≪青い薔薇≫というふーに呼ばれてたキャラクタを演じてたと聞いて、あっ、と叫んでみたりもしました。でも、顔覚えてねー...orz
これは正式名称だったか、単に俗称だか忘れましたが。
とある女刑事さんに近づいて、情報を聞き出そうとする、警察に対してのクーデターを行う、というような役のヒトだったんですわ。


これがまた、見事に物語りの裏に隠れてて、女刑事さんがほんとに短期間で信じてしまうところもわかるし。
でもラストで正体を出してしまって裏切ったところもなんだかわかる、という今から思うと非常に優れた「脇役」だったんですが。「一条さん」のまんまだったら、話そのものを喰っちゃって成り立ってないよな。。。




てか、その二時間ドラマ、そこ近辺しか覚えてなーい。w
顔じゃないっスよ、顔じゃっ、だって覚えてないもん!
このヒト、本当に真面目に、顔が邪魔しているんじゃないのかなァ。。。
とりあえず、さすがに昼ドラの『真珠夫人』はどうなんだろう私、とか迷わないでもないんですが、てかあのキャラクタだと嫌だー。
かけらでも一条さんぽい役って、単発ドラマだよなぁ、多分。くすん。


あと、オダギリ氏。


あんまり見分ける必要とかがないのがよろしいことですね、ドラマ『顔』を見るか見ないかを迷っていたりします、てか『SHINOBI』コンビだなや、よく考えたら。
仲間さんも好きなので、まあそれでいいかなぁ、という感じ。
話としては及第点ってレベルっぽいけどなァ、ふーむ。
しかし今のスケジュールで連続ドラマはちとキツい。
話のレベルが高くあってくれれば系統が違うのでありなんだけどさ。


あ、『あずみ』辺りは見てこようかなと。
これは監督アンド評判が良いからです、なんか無意識にポイント制みたいなことやってますな、何回か気になるものが重なるとゴー、て感じか。どなたかの感想を思いがけないところで見掛けるってのも有り。




てゆか、全然関係ないところで『クンドゥン』というのが見たくなったりしたんですが、今回、、、ならまだ多少いいんですが、特撮系と並べると本気で怒られるかも、という気がひしひしとしました(てか、トップ話題がアウトか;)。
だ、ダライ・ラマ氏の映画です。すみません。
思考回路に脈絡っつーもんがない...orz




第9回レンタル記録:
 『仮面ライダークウガ』vol.6
 『爆竜戦隊アバレンジャー』vol.3


『アバレ』はかなりココロにヒットしているのは否定しませんが、役者を追いかけたいというのはまた違うなという気がします。
それは脚本サンがどーとかだけじゃなくて、なんていうんだろう。
クウガ』がっていうか、多分プロデューサーの高寺氏の特質だと思うんですが。


中の人からね、なんか響いてくるものがあるんですよ。役がそのまんまっていうようなことではなくて(あれこれ違うしね、当然のことながら)。
ぶつかって反響していく。
そりゃ、けして完全なんかではないんですが、すごく換えがたい。
作り物であるから、現実ではないんですが、普通は現実と違うことを忘れさせようとする。でも作り物であるからこそ、言えることもあるんだと思えるのが好きなのですよ。
やっぱり。