三十八之巻、敗れる音撃

アナタは「行間」を信じますか？


と聞いたら宗教みたいだなー、とか思ってみました、おはようございます。
久々に遊びに行ってくるのであれです、洗濯中です、母がトマトトマトいうてるのでちょっと味覚的にキツいです。ぬるいとまとはすきじゃないの。。。




今日の脚本さんは、細かいところは忘れましたが『あんぱんまん』（キーワード避け）とか『名探偵ポアロとマープル』とか書いてるヒトっぽいので楽しみにしてました。
だってどうせ返すんなら、頭の緩いヲタじゃなくて、子どもに返したいぢゃん。
ええとその、いわゆる人格的なところとか姿勢とか、そーいうところを攻撃しようとする人がいらしたらエルボーで止めてもいいとは思うんですが。


毎週覗いてもいいけど、わざわざブックマークするつもりにはならない響鬼ブログ、という感じの面白さでした。ポコ突きさんとか、裏拳さんとかだともう負けてる。
いいと思うんだけどさぁ、今までの旧響鬼が好きなんだろーな、とも思わせるんですけどもさ。でも面白いか／面白くないかっていったら、むしろ自分の個性をぶつけたほうが良かったんじゃないかなぁ、と。




で、冒頭の「行間」はそれ。


今までの『響鬼』の、旧響鬼の行間を一生懸命に砕いた言葉で説明してくれてるんだなーというのが、今日の回の印象だったのですよ。
むしろ逆に、好きにやればいいのに。
井上氏みたいに、個性が売るほど有り余ってるわけじゃないんだから（悪い意味だけじゃなくてヨ）、少々自己主張してもなぁ。ていうか、好きなら好きで、どかーん、と丸ごとぶつかってくのも有りでしょう。
懐疑的なヒトはファンを考えて少々手控えなきゃなんないかもしんなくても。
（わざわざ喧嘩を売るのは、売り手としては純粋にあかんと思う。）


あ、もちろんみどりさんは別で。


ええとあと、一度やった白衣をの下を覗かせるというシーンの、二番煎じなんでしょうが、これはこれでおっけー。ぐっ！
「明日夢くんが元気がないと、ヒビキくんの仕事にまで差し支えるしっ」
って、お父さんですか一体、なんでそんな認識なんですか。みどりさん以外が言ったなら半眼で眺めやるところですが、みどりさんが可愛いので（声超可愛い）素直に負けてみます、ていうか、もう今回ひたすらみどりさんに負けました。




ええと、どうせならヒビキさん、みどりさんと明日夢クンと一緒にいちゃついてみてくれませんか。別個じゃなくてー。


「君はいらないんだ」


と、ブラスバンドの部長君の言い方はないんではないかと思いますが、どーよそれ。しかしむしろ、高圧的になるのは自信がない場合、と考えて練習ばりばりしてたから言い辛くてとか勝手に脳内補正しておきます。
まあぶっちゃけると、あれですね、わかりやすい「壁」だと思うけどー。




ところで今回の桐ちゃんは、単に嫌なヒトなだけで、周囲と（一応）ぶつかってる感じがしましたね。今までぷかぷか上空に浮いてたからなぁ、エキセントリックすぎというか。
あと、「またヒビキさんに慰めてもらいに来たの」は、正直ありだと思う。
私も、またこのネタかー（何度目だ？）、とは確かに思うんだけど、思ったからこそそういうふうに指摘するのはわかるよね。


とはいえ、≪たちばな≫サイドの人の前で言ったらなにがあったのか聞かれるきっかけになるだけですやん。明日夢クンへの溺愛度をいまいちわかってまへんな、桐ちゃん。
（そこをわかっていたのなら、褒めてもいいけど、、、まあ、ないかな。）


てゆーか、人間関係の深度によっちゃ、弱さや我が侭、愚痴に足掻き焦りってのも別にウザいものでもなんでもないんだよね。今の関係なら、むしろ面と向かって頼られたらうひゃうひゃ喜んでしまうだけでしょーよ、ヒビキさん。
仕事に影響あるって、みどりさんにまで見抜かれてる体たらく（この駄目大人）。
なんだかんだと、自分から言い出したことまだないよなぁ、明日夢クン。




ていうかなにあのゴジラ。


あのー、いっそ、その。
テレビ番組見てとかそこら辺の玩具を加工して、とか、今までとは全く違う変遷を付けて下さると嬉しいのですけども→！
マカモーと呼びたくない...orzめそり




ええとあの、浮気を見咎めるような構図だったのは、純粋にどうかと思います。
どこのトレンディ・ドラマかと思いました、「殴って下さい」「甘えるな！」はいいんですよ、わりとイブキさんとザンキの会話も可ですよ。
ただただ撮り方が純粋にどうかと思うんですよ。
あと踏み切り向こうのあきらちゃんを見た時に、ホラー展開？　と小首を傾げた私を責めないで下さい、私は悪くないッ。