第2話「殺人講義」

おわっ、啓太郎くんだ(by『555』)。
あ、えーと、被害者の女の子のことを送り迎えしてた大学生役、かな? 一応は容疑者になりますが、端役端役。つーか、この役必要だったんかいな。
先週の一条さん、気のせいじゃないかもなぁ。;




えーと、面白いか面白くないかといえば、どうということもない回かと思います相変わらず。管理人のおばちゃんがピカ一でしょーか。
あとは、亀山くん、すっかりとヒトを騙すのが上手くなって。。。
成長なよーな残念なような。
案外と右京さんがマジだったのがおかしかったです。


毒のタイプとか聞き逃しちゃったよー。
あ、いや、思い出した、テトロドトキシンだ、ふぐ毒。
なんでまた、こーゆー刺激のある毒を使うのかしら? よくわかんない。
まあ手に入る毒は人によって違うか。




まあ最初5分くらいを見逃してまったんですが。
簡単にまとめると。
女子大生が毒で死んで、とりあえず自殺として処理されたのですが。
その子が住んでいたマンションの管理人のおばちゃんが、自殺するよーな様子じゃなかったんだよと多分一課(いつものイタミンくんらか)に言ったんでしょう。


で、そこでなんでか「特命係」に話が持ち込まれました、と。


馴れ合いが極まってます。
まあ、この場合は特に周囲と揉めるよーなこともなかったんではないかと思いますが、単に「やっかいなことを言うおばちゃん」を押し付けただけの形式だもんね。
ていうかすでに黙認の域に入っている気もします。
だって右京さんの後ろには官房長の小野田さんいるし。


あのセクハラ大王ー。
いや別に、そちらの意味合いじゃありませんが、「あとで僕の部屋においで」なんて含みを込められたらちょっと同性に言われても蒼褪めます、怖っぇぇぇorz
(言ったんだよっ、言ったんだよ!)


てか今回出てきてねーよ、いやすみません。
思い出すたびにその台詞がリフレインするもので、わりと最近は慣れました。




まあ、そんな特殊な立場なものですから(どうして語弊を放置する癖があるんですか)、今までもいろんな「不味い立場」を巻き起こしてますし。
なんかあったら、いつものこと、と誤魔化すつもりだったんだと推測してみます。


てことは、右京さん&亀山くんはあれですね、貧乏くじ。
気にしないんでしょーね、いかにも気にしなさそうです。まあ生活も出来るし、生活にわりと張りもあるし、亀山くん恋人復活したし、右京さんにはたまきさんがいるし(いーなーいーなーーー!)。
亀山くんも、会うたびにじゃれ合う友だちがいるし。
右京さんには妙な上司がいるし、時々回転寿司食べに行ってるし。


たまに職場に顔突っ込んでくるおじさんもいるし。
鑑識のヒトは右京さんに頼まれると、最近は焦らす方針に出たみたいですが結局会話を一通り楽しむと言うことなんでも聞いてくれるし。
危ない目にあったら、昔助けてあげた監視官がじたばた頑張ってくれるし。




なんの話をしよーとしてたのか忘れてしまいましたがな。


ところで啓太郎くんは、なんかチャラくなっていたよーな気もするんですが、ていうか、見ただけじゃわかんなかったよ。ところではてなキーワードに俳優さん名ないみたいだから追加してみていいかな?




いやそーじゃなくて。
わりといつものタイプの、コロンボの追い詰め型? というのかな。揺さぶって揺さぶってとにかくなんでも聞き出すタイプ。
この展開ってそもそもあんまり好きじゃないんだよねぇ。
(ていうか、そろそろ数が多いよ。)


まあ『相棒』ってわりと別パターンの話もあるから好きなんですが、これが多いのも、きっと一番右京さんの特性が出て面白いからだと思うしね。
今回の相手は、心理学が専門な大学教授。
まず被害者の家計簿から不倫の事実を掴む→周囲の人間に話を聞く。
の段階ですでに犯人の目星が付くんだからすげーやね。w


まあ私にもわかるけどね、俳優もしくは演技で(威張るな)。


まあタイトルの通り、右京さんの犯罪心理学の講義シーンが一番のポイントだったんでしょう。まあ、教授を「貴方も」とか指したシーンはフツーにえがったとは思う。
だから右京さんに萌えてるスタッフは誰だッ、出て来いっっ!


ラストの「アレ」はまあ筋は通るけど、山勘みたいにも聞こえるー。
でもまあ、不倫てその程度のもんなのかもね。うむむ。
管理人のおばちゃんはマジ良かったっス。w