第二話「陰我」



、、、orz


うわぁぁぁぁ、うぞー、あああ、信っじらんない!
読み違えた! 話の筋誤解してたーーーーっ。


なにマジ惚れてるの?! えっと、名前が出てこない→♪
まさか主人公クンが、ヒロインに好意を寄せていたとは思いも寄らずっていうか、前回ラストに言っていた「この女を利用する」というのをするっとなんの躊躇いもなくそのまま受け入れていましたよ。
だって深夜帯だーしーさー(言い訳かヨ)。




ところでこーが君、お金ないのひょっとして。
確かにあんまり必要なさそうな生活してそーですが。
ていうか、演技が上手いのかどーかとか本気でわかんないんですが(そろそろ経験値は溜まってきましたが、特殊な人物とかはまだ無理でね)、ここまで奇麗に認識を引っ繰り返されたのは正直始めてです。ぐっじょぶ!


あー、話の構造とかそっちのほうからわからんかったんかいな私。;
それとも先入観? そーいや、価値感がどーとかに留意して見なかったような気もしますが、2話でここまで引っ繰り返されるとはっ。
(てゆか、勝手に勘違いしただけなんだと思うの。)




母が家にいるので、基本的にあんまり時間が取れないのですが。
「見せて」っていうと、今まで見たことも聞いたことも一度もない番組を私がすでに見始めてから、チェックし始めて必要なの! とか言い放つよーな人なのでいろいろ大変です。2週間とかくらい前から言っておいても全く無駄だし。


ううう、第三話ーー。
まあ風呂入った時とか見ます、あー、レンタルのDVDも見たいよなぁ。




てゆか。
まあでもなんだろう、この90年代初頭テイストは


90年代初頭?


えー、私が高校生くらいの時かな(私はサバは読まない)? いや待て、中学生くらいからか、ってまだバブルも弾けたかどーかだし、ITの情報も薄かった気もするけどな。
ていうか、ジュリアナ東京
なんか私は世相に疎いから(そして家族の誰もそれをフォローできない)、もしかしたら頓狂なことを言ってるかもしれないが、この頃は「お金儲け」という感覚自体がなくて繁栄をただ単に謳歌してたよーな気がしますヨ。


蓄財に走るのは、一旦痛い目見てから。
ある意味で詐欺全盛ではあるし今、90年代とは思わないけど(それともリアルタイムだから微妙な区別がつくだけか;)、でも確かになんかズレてるとは思った。




ヒロインが金を巻き上げられる話だ。
と、思うんだが、なんか妙な詐欺師のねーちゃんの話なのかもしれない、鎖じゃらじゃらしていたが、明らかに呑まれた人間の意識のほうが強そうだった。1話のおっちゃんもせーぜーセクハラで訴えられるくらいで済みそうだったが、若干行動に支障が出ていがちだったがそれも皆無。
見事な順応力、戦闘力も増大ー。w


それとももしかしたら、「ほらー」が取り込むまでねーちゃんは別段、ちまちまとセコい男を騙すだけで大々的に詐欺ってはいなかったのかもしれないですよ(順序を間違えたような気もしたが気のせいか)。
講演会まで開くと案外騙しやすいかもですね。


1年後に20倍ー、何回目かの空前のITバブルー。うけけけけ。




ヒロインは個展を開くためのお金が欲しいので、出版社の友人から教えられたソレにころっと引っ掛かってしまいましたトサ。1話で「ほらー」の血を浴びちゃってる彼女は、特別に目をつけられちゃうし。
ていうか、散らばったお金を見下ろす(追いかけてた別の時)、こーが君がもしヒロインちゃんの絵のお金、これじゃ駄目かな、とか思ってたらちょっと萌え。
「汚いお金」だから、とかで止めたんだったら馬鹿でー♥
とか小突きます。可愛いぞこーが君っ。


あと、飛ぶ車が格好よかったと思います。
ていうかにーちゃん、どう見ても生身のほうが強いよな。