三十四之巻、恋する鰹



あー、サブタイ調べるのすら面倒くせぇ。。。


この際本編をすっ飛ばして、ここまででどうやら見えてきたことを書きますと、井上氏は今回の「騒動」の意思決定に参加していないらしーこと(これは多分ね)。


ていうか、いくらなんでもそんな裏方のことはわかるわけねーんですが(超能力ではありません、平に)、『響鬼』の番組の方向性に関ってないことくらいは、さすがに5回も見ればねぇ。
いや単に、来週分までが停滞ってのは、もとからの予定だったんじゃないかなってだけっス。そのあと、変わるよーな気も、うーん? 外れたら恥ずいですが。
ありえなくはない、くらいにしておくか。
ていうか、背景の知識量もろもろを考えると、、、3回めくらいで気付いてなきゃいけなかったような気がするorz
やっぱり冷静じゃなかったんだなぁ。うーん。




でまあ、私的にはとっっっっても寒かったんですが。
これは一種のカリカチュアじゃないのかな、とね。


もしくは極端に特徴を強調した似顔絵。


エピソード自体がそんなに妙ってことは、実際なかったのではないかと思います。今回の。ただつながりが全くない、ていうか、オールウェイズ・テンション高すぎ(パクり表現)。
てかむしろ。


「なんで今更?!」


て印象のほうが強かったんじゃないでしょうか。
とどのつまり、総集編みたいなもので、しかも詰めても「わかんなーい」というお方らに対する、「今までのエピソードの強調意味づけ、お浚い」。




同人誌にもなるわそりゃ...orz


ぬっちゃけ、響鬼嫌いの特撮ヲタさんらの、あまりにも泣けてくるような語彙の少なさに、思わず降参して喧嘩放棄してしまったことがあるのでー(喧嘩すんな)。
ああ、見下してるよ!
なんで歴史マニアより威張ってるんだよ、いくらなんでも信じられねー?!
(歴史ヲタは、3割くらい選民意識を持ってて、、、そりゃ嫌いなんだが、なんでそーなるのかくらいは理解がつくんだよ。;)


特ヲタさんら自体を見下してるわけじゃないよ。
でも「それだけ」だと寒いよ、薄っすら。


ネガティブ感情はいけないかね。
別に井上氏に同情してるだけなんだけどね、風刺画を書くのならば、本質を理解しなきゃ描けないもの普通。「アレ」を褒める人間がもしいるのだとしたら、必要だということまできちんと立証される。
そして、多分いるだろうね。どっかで論説ぶってるよ、多分。
元の『響鬼』が好きか嫌いかはわからんが、仕事人じゃねぇの。




あ、一つ言い訳すると、「楽しめた」方は別です。
パロディが平気とか、もともとエピソードをぶつ切れで理解してらしたら(私もこないだまでそーでしたし)、特に問題はないでしょうね。
本質は本質ですもの。
むしろ勝ち組かなぁ。むー。




でもその、「三十路萌えー」は趣味だな!
確かにヒビキさんて、あーでこーでそーだったけど、それのすぐ裏っ側に老成めいた雰囲気が常に漂ってたじゃねーかっ。
ドジっ子萌えって趣味も大概にしろー!!


トドロキくんとひなかちゃんは、まあ一部可。
あとは趣味の違いじゃねぇの。
バーみたいなところにかすみちゃんといたのが、昼間だったのは普通に笑えた。w




ヒビキさんのエプロン姿は、このホモ的絡め好き、ちゅーよか、趣味がホモ?(差別用語ではないかと言われてマス)と言いたくなりました。そろそろ多すぎ。
いや、可愛いのはわかるけど(お前も正気に返れ)。


みどりさんとの会話も、趣味がまた別れそうな。
もう少し雰囲気出せてたら違ったのかな、あの口調はいつも好き。
いっそいちゃついてたら良かったのにな。。。


姫と童子は良かったです☆
単に見てるだけなら。
ストーリーはどこにあるんだろう、一体。




桐ちゃん絡みには、オチがあること信じてます。うん、特撮じゃん。
子ども向けならそれが正しい道だもんっ。
あとはまあ、後の引きへのパスみたいなものでしょーかね。
そちらに尺を取るのが本来筋なんじゃないのかなぁ、、、とは思うんだけどね。


次回予告のザンキさんは、たくさん振られていることを信じています。
あー、本来あーゆー役の人なんだよなぁ。




あ、それとOP、特撮みたいでびっくりしました。
いや別に、だから悪いってんじゃないですが、布施さんでこれかー。
定番のヒトのほうがむしろ良かったんじゃないかな? ちょい違和感、慣れるかなぁ。