二十之巻、清める音

女の子が二人揃って「おかーさんありがとう」って可愛いぃぃぃ。
(それ前番組なんですが。)


持田ちゃんの「え、忙しい?」という突っ込みもなかなかでしたが、ちょっと下まで来てもらえるかな、という勢地郎さんのお言葉のほーが問題でしょうか。
ソレ、絶対下まで来させるよーな内容じゃありませんから。
緊張するのももっともだよ、なに改まっとんねん。
うわー、狙われてるよ、明日夢クンー。
気が付いたらサポートの仕事までやってたなんてことになりかねないです。
っちゅーか、バイトのことも仕組みましたねー?
いつも勢地郎さんは説明みたいなものがすごく足りないと思います、格好いいー(なにを隠そう、勢地郎サン目当てで『響鬼』見始めたのさっ!)。


いつもクールなザンキさんが、なにやら明日夢クン相手に動揺?
別に苦手ってわけではないよね、つーか、明日夢クンのことが苦手なヒトってちょい想像つかんし、そもそも前に自分から声掛けてたよな。
と、思ったら、身分がわかんないんではないかな。;
わりと隠密活動なんだから、関係者かそうでないかわかんないと、そりゃ落ち着かないよ、でも全部聞いても関係者かそーでないかわかんないけどな明日夢クン。。。


カスミちゃんとヒビキさんの掛け合いはいつ聞いても和みます。
しかし、感性で喋ってるっちゅーか、半分くらい意味がわかんねーんですがorz




えーと、なんだっけ、カニがわさわさ産まれている場合。
別のなんだったか、羽のあるエビの前触れなのだそーです。
しかし、相変わらず細かい設定がなんや頭に入って来ません、むー、ファンタジー苦手や。
いずれにしろ、トドロキさんがやったら強かった(抜けてるがー。)せいか、カニ連続の前振りとしての重みっちゅうのがなかったように思います。
まあいいや。
また体壊すなんて話は聞きたくないしな。しかし、そう考えるとホント桁外れに強いんだよなぁトドロキさん、間抜けなのに。


ヒビキさん、カスミちゃんの来訪に大喜びするトドロキさん。
あー、やっぱりヒナカちゃんへの及び腰は彼女限定か、、、女性がどうたらっていうほど面倒い性格ではないからそうかなとは思ってたけどな。
てか、前回の「心得」ってザンキさんのお手製かい。;
とすると、最後の“女性〜”は対ヒナカちゃん心得?
気になったなら直接言ってやれよー!!


そして露骨にザンキさんが来た時の反応がでかいのは、もはやお約束ということで突っ込んじゃいけません、むしろ見なかったことに。犬だ犬、飛び跳ねるかフツー。
あー、暑苦し。
「清めてるつもりー」も以下同文。
ザンキさん、甘いっ!
てか絶対気付いてるだろー、と思ったけど、彼は彼で本気なのかなぁ、と見てるうちに段々思えてきてしまった。
どうなんだろう、まあ、ザンキさんがいいならいいか。


合流してテーブル出して、ザンキさんに団子を勧めるヒビキさん。
多分だけど、ザンキさんって、甘いもの食べない人なんではないのかな? ≪たちばな≫でもなんも食べてなかったし。
付き合いあるなら知ってるだろーに、ヒビキさんてば。。。
結局トドロキさんが食いましたとも。
んで彼は、ばちばちばちっ、と顔を叩いてご出勤。


うーん。;




そいで、今週のお仕事風景。byトドロキさん。
童子と姫は、羽があるせいでいつもより苦戦したけど、いいコントロールでぶっさし撃破。


カニじゃなくて、エビというのは些細な違い(しかしカニより動きが自由だ。)でしょうが、羽があるとすげー動きが読みにくい。;
そもそもハサミの付け根まで剣が届かない。ひえー。


そこにヒビキさんがたったか駆けてきて、えいやっとエビに飛び乗り、太鼓のバチを持ってー、うわぁ、赤い光が伸びて剣になりました。
ええと、あれですかライトセ(ry
しかし相変わらず動きが遅いです。
別に差し替えなんだろーから当人の運動能力ってこともなかろーにね?
でもなんとなく的確な感じ。不思議。


しかし腕を一本剣で落としたところで海へぼっちゃん。


で、要領がわかったのか、トドロキさんも真似。
でででーっと駆け上って(何故いちいち暑苦しい。w)そこで生身で駆けてきてくれたザンキさんに落とした剣を投げてもらい、音撃でどどどっとエビ撃破ー。
お仕事終了ー。
(しかし、エビエビ言ってるけど、本当にエビかどうか自信がなくなってきたぞー。)


なんちゅーか、苦戦してたのでしょうが、やっぱりなんとなくトドロキさん、余力がある感じでした。潜在能力はまだありそうだなぁ。
むしろぎりぎりいっぱいってほうが格好いいね、正直。


オンステージやんないの? とかザンキさんに聞かれてしまいます。
いや、「場を清めないのか」と言われたのですがね。
その慌て方はやっぱり適当に言ってたんじゃないかな。。。


が。
ザンキさんがサポーターについて、コンビ復活、という話になるやパワーが溢れかえってまたもだかだかだかだかと弾きまくりー。
うわぁ。。。
まあ、ザンキさんがトドロキさんにつくこと自体は、カスミちゃんにも勧められてたしね、勢地郎さんもそのつもりだったんじゃないかな。


でも、暴走は野放しですか、ザンキさーん?!
そして、トドロキちゃんはな、をい。
まずザンキさんを褒め称えるのもいいけどな、手本を見せてくれて海に落っこちゃったヒビキさんの存在を「思い出す」べきじゃないかなぁー?!!
どう見ても忘却してるから。なんだかなぁ。


なんかもう、馬鹿な子ほど可愛いという域に達してませんか。
あれなーに? とヒビキさんに聞かれて、あいつなりの鬼らしさってなにその答えー。
けーーっ。