管仲。

名は夷吾、仲というのは字のようです。
ようですっつーか細かいことがいまいちわからん謎の人物、少なくとも子孫がいるらしき記述はあるものの、その存在も名前も、全く伝わっていません。


中で多分一番有名なのは、≪管鮑の交わり≫という仲の良い友人たちを指す故事成語なのではないかと思うのですが……。
「ヒモか貴様はーっっ?!」
と叫んじゃうのは私だけじゃないんじゃないかなorz
鮑叔の苦労の比重多すぎじゃ。
友情が曲りなりに半世紀は続いているのだから、それが全部ではないんだろーけどね。


実は幾度か書いているのですが、どうも男受けがいい。
特に褒められるというわけでもないのですが、必ずと言っていいほど男性から感想を貰うときにはなにかしら言及される。
まあ、そういうのコントロールできた例しがないのでそうそう気にしてませんが;
どっかでも書きましたが、女受けは鮑叔です。


細身で手足の長い、いわゆるモデル体型、言っちゃなんですが人形顔です。
ちゅーか、正直よく似た人形を見つけてしまってちょっと落ち込んだばかりですわ。
姿形に関しては、特に誇張もなく父からそのまま、本物の顔色はちったあマシですが。
んでまあ、生身の父は女受けしかしません、友人がろくにいるかどうかもよくわからん、仕事では信頼されているようですがねぇ。
この辺も、結構反映されていたりいなかったり。


能力値やエピソードは全て、人のところで書いていきます。
けして能動的になにかをすることがないという特徴があります。




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サイトで連載中の人物の紹介、その1。