第7話「死神カメレオン決斗!万博跡」



笑い死にそうになったんですが、いや、格好いいと思います。
うんいや、その。。。
本当になに考えてるんですか、とがくがく、そのエピソードを決めたヒトを揺さぶりたいなー、と思いつつも、思いつつもー。
揺さぶってる間に笑い出しそうです。


あとついでに相手の方には多分、してやったり、と笑い返されそうです。
負けましたとも!




仮面ライダーは「蘇った死人」なのだという話を、『クウガ』の教会炎上絡みで聞いたことがありましたが、ありましたがありましたがありましたが。


ここなのかよ?!


あーんなの掘り出しちゃった怪人に思わず同情しちゃったよ、なんの間違いですか、いや別に「宝」とやらが入らなくても全然そんなことはどうでもいいんだけれども(あんな怪しい言い回しじゃあ、危険がどーとかいうところまで合わせてどうでもいいとしか思えないけどもー)、いくらなんでもアレはねぇだろうアレは。
なに考えてんだよライダーにーちゃんはよぅ、ええ?!!




てゆうか、それ以外にもちょこちょこ、ちょっと手回しが良すぎてうっかり怪人に同情してしまうので勘弁して下さい。しまった! とか、やられた! と言わなきゃいけないということではけしてないんですけれども。
身内を危険な目に合わす以外のところだけ、やたらばっちりすぎなのはどうかと思います、いつそんな暇があったんですか、とも言いますが。


まあまず、ナチスの財宝の隠し場所の地図が入った箱がありましたヨ。


それをライダーにーちゃんの友人の、大学助教授のところから盗み出してみたら、すでに偽物と摺り返られていましたよ、と。
(ここで隊員の一人と入れ替わって基地に潜り込んで、まあ一悶着あったりなかったり、本物の情報と引き換えに開放されてみたり。)




本物は大阪に運ばれました。
それをマスターが変装して見張っていました、ヒロインと。
ちなみに毎回マスターを使うのはどうかと思います、戦闘能力ないじゃん。可哀想に、ヒロイン並に浚われる嵌めになるしっ(ヒロインはいいんかい)(それは視聴者サービスじゃねぇか!)。


それをマスターと見破って、箱を持ち出し。
ヒロイン共々人質となった万博跡に(ごめん! 待ち合わせポイントだとしたらわりと妥当だと思い直した)駆けつけたヒーローは。


もうとっくの箱の中身は取り出したよ〜ん、と。


そこまではまあ、ちょっと引っ掛かりはありましたものの、手際がいいなぁ、と思うに留めました、マスターとルリ子さんを危険な目に遭わすのを回避するのにその手際は使って欲しいと思わないでもありませんでしたがー。




ところであれですね、アトラクションの上での戦闘シーンは、正直本当に冷や冷やしましたよー、だって現物がどんなかどうしても想像ついちゃうし、背景の差し替えとか出来ないじゃん。
そこからじゃあ「落とせない」だろーし、どうするのかなーと思ってたら、なかなかアングルとか頑張ってましたネ。w


そいでもって、ついに箱の中身の地図まで奪われました。
せっせと掘り返しました。
えーと、おじーちゃん研究者までそんな肉体労働に使わないで下さい、あと何年前か知りませんがそんなに浅く埋めないで下さい、てゆか、合図の十字架とか堂々と地面に差さないで下さい。
大阪(なのですよ)万博のアトラクションが背景に見えてます。
そんな立地に隠さないで下さい!




頑張って掘り返しました。


あんなもの掘り返した怪人が可哀想じゃねぇか(秘密☆)。;
その後の顛末はまあ、要するに中身は抜いて太平洋に沈めた! とのことでした、カメレオン怪人が「宝があったかどうかだけ教えてくれ、、、っ」と聞くので、ライダーにーちゃんが返したのがその回答でした。
いいんだけどよ、もう少しその手際を別のところに(ry




最初の辺りで、ヒーローを迎えに来たルリ子さん(格好いいー!)を見て、い、一条さん(by『クウガ』)のシーンを思い出して、、、ものすごくごめんなさいごめんなさいッ。
どこに謝っていいんだかわかんねぇけどごめんなさいーっっ。
て、天国に向けておくかとりあえず...lllorz