第6話「死神カメレオン」

あ、そーか、、、このヒト、脚本サン、書きながら勉強してるんでしょうか。
前回をなんの偶然だ、とか失礼なこと思っちゃったんですけれども、そりゃあ(ウィルスなんかはともかくー)(あれは説明いらなかったからなぁ;)、こういう話がほとんど発達してない中で。
むしろここが出発点だとしたら。
あー、すごく頑張ってるんだなぁ。


私視点から見ても、面白い回でした。


いやまあ、むしろ今までが大概大人気ないんですがー。えへ。;
初代評判いいから多分大丈夫だよねー。ねー。




でもね、毎回怪人の特性が生かされているよーにとっっても思えないのはどうなんですか、ひょっとして怪人が後に決まってるのー?!
今回のなんたら少将? だかを浚うのに、どーしてあの指ぶっとくて短くて、顔にぶつぶつのあるあのヒトがやんなきゃなんないんだかわかんないんですがー。目立つじゃん。
もう少し野山で活動させてやれよ。
てゆか、街中なら街中で、隠密活動に使えばいいじゃないですか。


カメレオン男は風景に同化できるそーですが。
「そのせい」で見付かってちゃあ世話ないよなァ。
人間体のヒトを使えばそもそもライダーにーちゃんたちに発覚しなかったと思うんですけどもー、まあ会ったのはヒロインちゃんですけども。




海軍が関った、ナチスの財産? 武器?
それを隠した少将だかなんだかを浚う、という話。
その経過にライダーにーちゃんが関ります(名前書けよ)(覚えはしました)。


なんだったのか、そんな展開でした、前回ナチスの技術って言ってた時は笑ってただけなんですが、ナチスと「ショッカー♪」の関係とは?!
というふうに煽られると。
ちょっとそりゃ、昨今の事情じゃあ(昨今の作品じゃねぇよ)不味いんじゃー、とか思いつつもどういう展開になるのか楽しみになりました。


でもまあ、あのたどたどしい口調の西洋人(北欧かユダヤ系かしら?)が、緊迫感を高めていたとは口が裂けても言えませんが。
(『アバレンジャー』に出てた「あめりかこくぼうしょう」並かと)
(アレはギャグですけどもー!)(そっちのがマシ。)


ローマ字をそのまま読んでもらってたんだといい感じです。
なにやってたんだか、わかったのかなー? とかものすごく余計ごとを考えてしまったので、ちょっとああいう展開の時は勘弁してください...orz




えーと、まあ、頭からちゃんと辿ると。
昔、「ナチス絡みのなにか」(未判明)(後篇に続いてます)を隠した海軍?(陸軍でナチスってことはないよねぇ?)に昔いたんだか、今いるんだかの少将だかがおりまして。
(マスターに似てるのでちょい混合)(多分本当に似てると思う。;)
(少なくとも髪型はっ。)


全っ然、ちゃんと把握していないな。。。


まあ、ナチスのなんかしらを隠したヒトのことを、ショッカーが襲撃。
残虐非道なショッカーらしく、あれですね、えーと、病気で手術したばっかりの彼の幼い娘さんのところに引き摺っていって。
(この時に見付かった)(車で運べよ!)(カメレオンのくせに運転できるんですけどね、夜目が利かないのかなぁ?)


娘さんのことをぺしぺし叩いて脅したら、その側にあった模型を指しました、おとーさん。それは常識的に考えて危ない気がします。


で、ショッカー下っ端がそれを取ろうとしたところ、にゅ、と白いカーテン越しに伸ばされた腕。模型を掻っ攫って。
で、部屋に踏み込んで、「話は全部聞かせて貰った!」。
とライダーにーちゃん。
えーと、ちょっとタイミングが遅くないかな→?




で、後半はヒロインともども浚われてガスで眠らさせられて、電車の線路に放置されたけども、間一髪目覚めて高架下にぶら下がって助かったとか。
確かにまあ、ヒロインを抱えて腕一本で体支える、てのはすごいんですけども。
なんでそんなに生温いの、とか考えてはいけませんか。
相手は気絶してるんだよー??
(つーか、なんで死体の確認すらしないの?!)


とかいう、細々細々した粗はありましたものの。
てゆか、一つ上のエピソード多分いらないよな。。。
ルリ子さんのまつげを写していれば良いものを。
ヒロインを目立たせる、つーならヒーローとの心温まる会話でいいじゃありませんか、いいじゃありませんかヒーローを勇気付けるセオリー展開でっ。




次は万博跡で決戦だそーです。
つ、突っ込みは頑張って我慢します!