一之巻、響く鬼

仮面ライダー響鬼 VOL.1 [DVD]

仮面ライダー響鬼 VOL.1 [DVD]

≪密林.com≫


笑い死ぬ、、、っorz


えーもう全く、いくら好きなものに属していても、駄目なものはきっぱりさっぱり駄目という性格の人間ですよ。
合わないもの無理に褒めてもしゃあないやん。
とはいえ、あまりの好きっぷりに目が曇ってきちんと見れなくなってしまうことはあるわけですが、まあそれはそれで。目が曇ってるなぁというのがきちんと伝われば結果おーらいよね。


あ、いえ、自己申告です、目ぇ曇ってるわこりゃ。




だって番組が始まっただけで笑い転げてるもん。
普段ならぜっったい寒くてしゃあないミュージカル喋り(冒頭付近の持田ちゃんと明日夢クンのやつ。)もそれなりに聞けたし。
てか、明日夢クンの「今日は10個」ってなにかなぁ?


ただまあ、やっぱり許容量オーバーで、ぶっちんぶっちん切りながらの鑑賞です。
いや、リアルタイム放送じゃなくて良かったよ、絶対続き見てないね!
(曇った目はどうしたよ。)




で、屋久島。いいっスねー。
船上にてヒビキさん出現。
ぎゃー! かかかかかか、格好いい?! 贔屓目じゃないよ、どっからどう見ても格好いいよこの人、外見のみ!!!


あの「カエルのうた」変形バージョンはさすがにびっみょー。
転げ落ちた子どもを助けたシーンも掴まり方変ー、てか、明日夢の行動間合いもなんか変ー、展開わかんなーい。


「ぼん・ぼやーじゅっ」てのも意味がわかんないなりに(挨拶だという知識くらいはありますけどさー。)さすがに発音おかしいよ、なんで舌足らずなのよこのヒト。
あの明日夢クンの、胡散臭そうな視線がとっても視聴者を代弁してますな。
ああ、でも可愛いよこのヒト。
(雲ってんですか晴れてるんですか、せめぎ合ってんですか。)




退屈な法事、馴染めない子ども。
若い親戚のおねーさんと、ぽーんと二人して飛び出すシーン、なんでこんなに楽しそうなんだろうなあ。w
こんなとこに力入れても意味ないのにね。あは。ww


ヒビキさんが、ぽん、と出現するだけで、途端にもう非日常。
言葉は通じねーは、誤魔化すつもりがあるんだかないんだかわからない、奇妙な行動やら。構って欲しいんやら欲しくないんやらわからんし。
“敵”が出現して、襲ってくるまでもなく。
彼がいるってだけで、それだけでもうなんか起こるなぁと。




ところでブログとか覗いてると、ディスクアニマルのファンの人がやたらと多くて、今までいまいちわかりませんでしたが、一之巻を見るとよっくわかりましたよ、こりゃー可愛いなあ!
ちょこちょこヒビキさんのサポートしてますな♥


戦闘シーンも、せっかくだからとじっくり鑑賞。
つーか、鬼って奇麗だなー。顔だけが映ると微妙だったりするシーンとかもあるんですが、全身だと間違いなく奇麗、きらきらしてるっつーか、艶かしい。
ひ、皮膚かー、、、皮膚(設定上)。
(直視できまへんorz)


蜘蛛さんの糸をディスクでぶち切って、枝の上でするっと足を掛けたシーンなんてほとんどもう色っぽいよね。これは中の人かー。いい体してんなー。


あれ。
「特撮」を見るつもりでなにを見ているんだ私は。。。


あ、えーと、戦闘してました、してました。
いつ火を吹くんだろうとドキドキしてたんですが、ついに吹かずじまいで終わってしまいましたっつーか、ひょっとして見逃した私?
いや、いかにも燃えやすそうで。。。
吊り下げられてる時に火ぃ吹いたら、自分が落ちるんだな。;




えっと、本日("05.9/10)DVDその1を買って参りました。
(後日、本来の放送日に移動します。)
うん、実はレンタルで済まそうと(見たくはありました、かなり)、だいぶ頑張ってみたのですが無理っぽく。出たばっかりだしな。私みたいな年寄り客も多いでしょうし。
今度の交代騒動で(三十話前後)、少しくらいは投資するべきかしらんと思ったということもないではないです。


初DVDが『仮面ライダー響鬼』→!
まあいいやー!!
でも母親には内緒だ、、、っorzえへ


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