【第2話】旅の始まり・後編

なんだかんだと回を通して、真理ちゃんと同行青年の青空美容室? だっけか。
その辺が一番印象に残った辺り、なにかに飢えているのかもしれません。


んー、意外とこのにーちゃん、子ども好きかなぁなんて思ったりするんですが。
ひょっとしたら単に、小さいものが物珍しいだけかもしんないし、しかしその動くちーさいのに、なんか「それなりの感情」が宿っていることをさっくりと理解しそうかなとも思ったりするわけですが。
なんていったらいいものやら、微妙に優しい。
(思索に耽るのも、別番組の余韻かと。"05.9/18時点)


ああ、なんかこういう光景って幸せかも。。。




いぬいたくみ氏は、そもそもバッグを盗まれてしまっていて、たまたま真理ちゃんのバッグと全く同じ物だったために自分のと勘違いして追いかけてきたのでした。
ていうか、戦ってなかったらただの超迷惑野郎じゃないか→?
だって、それって真理ちゃん、単に偶然同じバッグ使用してるだけじゃん。
なに文句言ってんだよっ?!




しかし、「あたしを守る義務があるっ」と言い切っちゃう真理ちゃんとはどっこいどっこいのいい勝負っス。義務じゃねー。
お願いするというのは、案外ありな気がするんですがどうでしょうか。


えーと、なんでしたっけ、変身して従兄弟を殺してしまったゆーじくんが、その変身と混乱のショックからか、屋上でぶつぶつ言っていた挙げ句に飛び降り。
水色の変なねーちゃんにマンションに連れ込まれてました。
案内役なんですよー、と名乗ります。


あー、うん、確かにそんな混乱が起こるならこーいうねーちゃんは必要かもね、そのぺかぺかした水色っぷりも、「異形」っぽくてなんかよろしい。
しかも、外歩いてる分には、どっかのキャンペーンガールの休憩中だって思ってくれるだろーしね。テレビの撮影ちゅーよりは、キャンギャル。テッシュか、風船辺り配ってそうです。合理的ー。w
(馬鹿にしてません。)




でも水色のねーちゃんよ、飛び降りたヒトを、特に混乱もなく連れ出して、マンションに自力で運び込んで(すげぇ力だな)? その挙げ句に、あんまり必要なさそうなのに服を引っぺがしたんですか。
まあ、前日は雨に当たってたから拠れてたかもしんないけど。。。
あ、なかなか奇麗な体でしたごちそうさま(正直すぎっス)。


えーと、なんだっけ。


そうそう、いまいち『ブレイド』のアンデッドとオルフェノクがごっちゃになりがちなんですが、まあ、アンデッドが設定上、不死だとすぐに気付くので(ヲタですもので)、消去法でオルフェノクってわかるはわかるんですが。
しかし、なんとなくデザイン共通してない?
それとも、『響鬼』が変わりすぎただけで、仮面ライダー共通なのかしら?




いやまあそれで、真理ちゃんといぬい氏パートなわけですが。
警察から返ってきたバッグを挟んで揉め合い、バッグを放り投げてしまうわけなんですが、意外といぬい氏はいいところがあるんではないかと思うんですがっつーか。
むしろ最初からかなり流されやすいお人よしなので、防衛線がヒトより強いのかもしれんですな。
バッグ投げておいて、拾えないとわかると戻ってあげたりとか。


案の定、真理ちゃんに付け込まれるわけですネ。
ていうか、三度も間違える前にバッグに印とかなんか付けろよ!
劇場チックすぎとか突っ込もうにも、この真理ちゃん&いぬい君の組み合わせだと、現実でもナチュラルにやらかしそうな気すらします。ちーと落ち着け。;




また盗まれて、質屋に売り飛ばされたわけですが、買い取るかフツー?
でさあ、質屋のじーちゃん。
変身ベルトを腹巻きだって言い切るのは、無理無理無理。
あー、呆けかけてるよーな年齢かしらと、意外と構成よりもキャラクタ本体に突っ込みがいくのは、なんだかんだと「自然」だからなのかな。うーん。




戦闘シーン、前回に続いて結構好きですねぇ。
なんていうのかなぁ? 試行錯誤のその場の思いつきってほうが、私的には性に合うのかもしれないです。ていうか、そのシーンの中で考えてるからわかりやすい。
それに、すごく単純だしね。
(あんだけの説明であれだけ動けるってところは置いといて。w)


「へんしんッ!」
といぬい君が言ったシーンは、意っ外とノリやすいなぁ、この子も。
とか思っちゃったりしたりしたですよ。可愛いなぁ。


空中に出た、赤い光のドリルみたいなものに関しては考えないことにしましたぁ。w
だってどーせよくわかんねーんだもん。
あと、警官に呼び止められた時の、コートの下が素肌の裸体男(今回の敵サン)! 露出狂だったらどうしようかと本気で心配しましたヨ、化け物で良かった。;


つか、どのようなスタンスで≪特撮≫を見てるんでしょうな私はorz?
+++
≫公式   ≫#03