第1話、紫紺の戦士
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2004/08/06
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唖然。
ていうか、もう、びっくり。
なにこれ?! ≪仮面ライダー≫ってこういう番組だったんだ、てのがもう始まって数分で頭にいっぱい、どの辺に問題点があるかを書いてから、とかなかった。
(私には人の見分けがつかないとか、ファンタジーの把握が苦手とか。)
うっひゃー、なんかすっげー。。。
話の展開とか、そーいうのはまあ、ともかくとして。
いきなり戦闘シーンというところで、間違って途中のディスクが来たのではないかと、ちょっと確認するということはありましたが、これは小説だとしたらまあ、結構ありますし。
それに、見てる人らは、仮面ライダー自体には慣れてるんだろうしね。
ただ、ファッションショー?
みたいなOPにはすっげーびっくり、、、ちゃっちゃっか切り替わる画面、登場人物(変身体)にばしばしと当たりまくるフラッシュ。軽快な音楽。
これに慣れてたら、『響鬼』に違和感して当然かなぁ。;
いやあれ、結構格好いいと思いますよ。
し、しかし、しばらくは別物感に引き裂かさせてて下さいorz
で、概ねのストーリーは、風の噂に聞いているのですが(なにその表現)。
とりあえず、主人公は剣崎くん。
先輩が橘さん。
この二人が仮面ライダー。
多分職業で、研究所に属してるみたいです。いきなり冒頭から指示出されてる。
えーーーと? 赤いのが橘さん、青いのが剣崎くん?
暗いとよくわかんないや。
まあ、戦闘はやっぱり狭いところでやってると肩凝るよね。
くるっと一回転して敵に叩き込んだキックは素晴らしかったとは思います、赤い炎をまとっているのがなおよろしい(しかし、敵に効くのかあれは?)。
で、確かトランプが意匠になってるんだっけ。
なんかこう、下手をするとこっちの番組のほうが古いのかもしれないが、カードバトル? あれ見ててさっぱりわかんないんだよなぁ。。。
うんまあ、そこは歳なのでしょうがないとして。
んで、えーと、冒頭でぶら下がってた探検家ルックのが、記者? じゃないや、フリーのルポライターで、研究所に属する“仮面ライダー”を追っている。と。
はいはい。了解。
で、その子がなんとか剣崎くんを上手いこと引き摺り寄せて。
同居ですか。
そんなに寒い季節には見えないんですが(いやそんなことは瑣末)、まあほら、ていうか、基本給とかどうなっているんだろう。ホテルに一晩泊まるなり、職場の人間に泣きつくなり出来ないんだろうかというのは禁句なんだろうか。;
で、そのコタロー君? のお姉さんのところの家に、えーと、“アンデッド”がいるらしい、と、でもなんかデザイン可愛いぞ→?
あれおかしいなー。
他のって結構グロっぽいのに。
勘違いじゃ、ないよね?
(念のため、過去の感想サイトとか覗いてますが。)
えーと、美男ばっかり、なんでしょう。
多分。
多分っていうかー、ほら、画面がおっちゃんおばちゃん、女の子、と入り乱れて一人茶髪のにーちゃんがいたらそこそこ目立つけどー。
同じタイプが4人も出てきたら見分けがつかんわーーー!!!
なんで全員似てるのさ。。。
(主人公/先輩/ルポライター/敵? の四人ね。)
橘さんとやらも、ちっとも貫禄ないじゃんよ。
なんか生意気っぽいタイプにしか見えなーい。
まあ、剣崎くんはいいんではないかと思います。
この子の「軽さ」みたいのがテーマになってるっぽいし。
1話見ただけですけど、軽さっていうか、シンプルな正義っていうかね。
でもなあ、重鎮ぽい扱いの橘さんとか、フリーになっちゃうようなルポライターがあんだけ若いってのは、なんつーかちょっと、必然性あるのかな、と思っちゃうんですよね。
せめてタイプ別けてくんないと、、、うー。
自然系の撮りなら、似てても仕方がないですよねまあ。
でも、こんだけごてごて、漫画系の作り物にしたのなら、そこまで気を配って欲しかった。しばらくストーリー把握してないと、誰が誰かわかんないな。;
し、しかし本当にオンドゥル語だし♥
うひゃははは。w
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