第21話 虚空の呼び声

だが予告に全部持ってかれた...lllorz


正直に言うと、一回分としてのテンポはいまいちだったかなー、という気がしてますが。次回への前振りだとすると許容範囲っつーか。
ウルトラマンってなんか残酷だなぁ(メビウスがかなァ)。


ところどころ、感覚的に納得がいかないところもありました。
「絶対生きてますよ!」とかねー。
半年前に遭難したのだという宇宙船。
まあ、予告とかいろんなところでメビウスくんとあの宇宙船が関係してるってぇことは言われたんだけど、この回としてはちょっとピンとこないというか。まあ、シリーズ最初っからそうだったんだけど、どーしてGUYSの面子はミライ君に言い包められてしまうんだかわからないというか。w
エピソードが詰まってた2話とかはそれどころじゃなかったけどな。


しかしなんというか、ミサキ総監代行やらサコミズ隊長はなーんか事情をわかっていることを匂わせているというか「この件の調査はGUYSジャパンに優先的に認められています」ってのもなんか妙な言い回しだ。
(多分だけど、宇宙船の生存者が日本人ってのが関係してるんだと思う。)
(でもこの人についてまだ触れるわけにはいかないから、かなぁ。)
(細かいところが気になる人は、推測できるからいいのかねぇ? うーん。)




シーボーズだぁぁ!!(喜」


ぐっじょーぶ、テッペイくん(と中の人)。ほとんど「解説しよう」のキャラクタ化ってぇ役回りのわりに(昔はこーゆーナレーションの人がいたんだヨ)、なんか本当に楽しそうだからちょっと可愛い。
奥さん方に人気って本当かなぁ。w
てゆか雑誌の予告にも彼の大喜びが文章に盛り込まれてましたよ。


てなことで≪ウルトラゾーン≫怪獣墓場です


空間が歪んでるって大雑把に認識したけどいいのかな?
外からでは計器の類が上手く働かず、ただ唯一切れ切れの救難信号が、「半年前だろ?」というもっともな意見に対し、ミライ君の冒頭の言。うーん実際、どうなのかなぁ。


てか、半年前っつーとそろそろあれです、時間軸では番組最初の辺り。
異空間に突入してみると、怪獣がわさわさ。
シーボーズってのはロケットにしがみ付いてる(エピソードの最後でロケットに括りつけられて怪獣墓場に連れて貰ったんだってー)、骨の怪獣さんですよ。てか魂みたいなもんだとしたらなぜ腐りかけてからの姿なんだろうっ。


ところでインセクタス親子は意外と見分けが付きました。
二匹揃ってると横幅広くて可愛いっすね。ぬくぬく。
あとは知りませーんっ、特撮はほぼ平成者だもーん。




怪獣墓場をきゃぴきゃぴ(テッペイ君が)抜けていると、小惑星が。
「あちらになにかあります」「あちらから重力の引きを感じます」、おいおいおいおいおいおいおいおいおい、ミライくーーーん?! 番組見てる時からパニくってたんですが、作中ならともかく、視聴者もあんまりなんも感じてなかったみたいなんですが。
そんな露骨に人間外生物な...orz


小惑星には遭難した宇宙船と、レッサーボカールくん(くん?)。
宇宙船を一人切り離して残ったバン・ヒロトの最後の映像と、自動送信し続けるようにセットされていた救難装置。あー、そうか、信号が出てること自体が生存の可能性の一つだってことだったのか。。。
(書いててやっと気付いた。;)
だいたい、地球よりかずっと小さいのに酸素までばっちり揃ってるってありえない(ちゃんと作中で指摘がありました)。


遭難した時間で止まった時計を見て、ミライ君が泣きました。
予告の時点ですでにわかるけど、彼が関っていたようなんだよね。まだ死んでないって信じていたらしいんだけど。覚悟してたよーでもある。
(つーか、サコミズさんはなんで知ってるの?)(つかどこまで?)




いつものよーなごたごたと、メビウスくんとミニボカールの戦闘。
ミライ君を置いていくことになったリュウちゃんとか。
「あのー、燃料なくなっちゃったんで回収してもらえませんかぁ」というミライ君(可愛かったっス!)とか、大概そろそろちゃんと触れたよーないい気もしますが、相変わらず余計ごとばっかりです。


そーいや前回もサコミズ隊長の出動を忘れてたし、とほほ。
(今回はメビウスくんとのアイコンタクトー。)
とりあえず、来週待ちデス。