#8 桜咲く、合格通知は、死への招待状?

「最終章!!美人教授の愛した殺人数式」
というファンシーなタイトルが付いてました今回ー、テレビ番組表(>yahoo)、いやまあ、毎回毎回サブタイトルじゃないのが書いてあるんですけどもー。
騙しても無駄だと思いますの。だってすぐバレるじゃん。
まあ、美人だけどなッ!


でもって、美人に釣られて見てると、霧山クンinセーラー服を見せられてしまうわけですね、なんの特殊プレイですかそれは一体。別に気にせず朗らかでもなんか嫌ですネ。
いや私ってば昔から、男の女装で笑えなくて。。。
だって、その道の方でも同じヴィジョンなんですよ。物理的に。


どうでもいいんですが、今朝方どーも、女性の方に性別を疑われてみました。ノーメーク、ダウンジャケット、トレーナー、スニーカー、172cm(遥かに見上げる)(ので顔が多分よく見えない)。髪は後ろで無造作に括っただけなので。
もっともです。
てゆか、そーいうふうに疑われるのがわりと嬉しいです。わはははは。
うんいや、そんなことより(本気でズレまくっとる)、多分もとがもとなので、それなりにセーラー服も似合うのかもしんないんですけれども彼、何分にも三十歳。ところでなんでウエストが入るんですか、信じられません、てかアナタが着る理由はありません。
せめて三日月くんが来る前に脱いでおきましょうよ。




でもって多分、三日月くんのがずっと似合ってたので、嫉妬したんだと思います。メイクが薄いとは言いがたいのでどーかしらー、と思ってたんですが、可愛かったです。
きっとメイクさんとかが張り切ったんだと思います。
男受けなんざ知りませんっ! 私が幸せならそれでいいんだっっ。


いやー、推理もへったくれもない回でしたネ。


見込み捜査も大概にしやがれと思わないでもありませんが、趣味なので別にいいのかもしれません。でも外すと番組的には困るよね。
まあ、私はどうでもいいんですが、たまには失敗しろよー。
(でもなにをもってして“失敗”になるのかわかんない)(そもそも全9回よ?)


ところで前回を「話の筋が通らない」と小次郎さんが表現してらしたんですが(同じ高さに存在してる人様の言葉までうろ覚えに書くってどうかと思います純粋に)、確かにとっ散らかった話だったと思います。
てゆか実際、最終的な動機に全然納得してなかったんですよ、私も。
まあいっかー、で済ませたところは大概剛毅かもしんないとか思います。




今回の動機は大変に納得がいきました。
「アナタのお気持ちはわかります」という霧山クンの言葉に賛同すらしてしまいます、いや、それが正しいとか間違ってるとかじゃなくて、あれは気持ちわかるよ!
私はあそこまで偏った能力がないのであんな状況に追い込まれるよーなことはないんじゃないかなというような気はしないでもないんですが。わかるんですよ。
霧山クンも中の人もわかるんじゃないかと思います。
(三日月くんにはでもさー、とか思ってて欲しいです。)


むしろコスプレは、美人教授さんだったわけですよね。
意外と似合っててびっくりしました、メイクさんが頑(ry


ところで今回、必要のない「一人二役」が突っ込まれてたよーな気がしました(それは制作側に添った発言ではないかな)。
必要があるんですよ、とあんまり何回も出てくるので、ますます疑わしくなりました。雌のヤギにまで守備範囲が広がっているのがどうなのかと思います。
ところで強制わいせつ罪は、ヤギにも適用されるんですか(されません)。




一文字、、、あああっ、また間違えた、十文字さんが、今回はちょっぴし格好良かったよーな気がしました。少し愛されてるんだと思います。
ところでメインにいないとすぐに存在とか名前とか忘れる私ってどうかと思います。三日月くんは忘れませんけどさすがに。でもヒロインだからであって。
主人公を忘れるくらいの話って一回見てみたいです、いや、ちゃんと好きな話で。そーでなくて微妙な出来でっていうんでなくて(そもそも好きな話が少ないのに)。
あと、今回のおばちゃんが良かったです。


てゆか、また軌道をはるかに外れてネタすら触れずに彷徨ってますが。


「けッ」と思いはしませんでした。
いや、犯人の方の涙。


そりゃあ、あの人が殺したんですけれども、それをあんまり反省もせんと、ずっと脅かされるよりはって堂々と言ってて虚勢でもなさそーですけれども。
そもそもそんな相手とそーいうことしてる段階で不味いダロとか。
でもまあ、それもこれもひっくるめて、泣くよなって思いましたので。
「しまった」という感じで、泣くつもりなんかなくて、むしろ不意打ちで。そのことを恥じる様子もなくでも見せ付ける様子もなく、思い出して号泣ということもなく。


ああ、こりゃあ、涙も出るよなって思えました。
その辺がなんとなくよろしかったよーな気がします。